どうも。
今回のテーマは、『オンライン婚活の罠』です。
僕は現在、婚活中のアラフォー男性ですが、これまでにオンライン婚活に何度か参加しました。
そんな中でもマッチングできたことがあるのですが、その後に悲劇を生んでしまった経験があるので皆さんと学びを共有できればと思います。
吉岡里帆似の笑顔が可愛らしい女性とマッチングしたが
その時に、マッチングできたお相手の女性のプロフィールは次のとおりです。
年齢は29歳、
企画系の仕事をされているOLさん、
趣味はテニスをすることで週末は社会人サークルに参加して汗を流している、
見た目はほんわか癒し系、吉岡里帆似の笑顔が可愛らしい女性、
でした。
こんな素敵な女性と奇跡的にマッチングできたわけですが、手前味噌ながらお話しした感触もよく手応えは感じていました。
それこそ、マッチングができた瞬間はガッツポーズと雄叫びを上げたくなるくらい嬉しかったことを昨日のことのように覚えています。
それで、そのマッチング時に連絡先としてLINEを共有することになるわけです。
僕はその時に、自分のLINEのIDを彼女にお知らせし、スタンプでも良いので連絡お待ちしてます、というやり取りで締めくくりました。
その後、どうなったか?
と言いますと、無事に彼女からLINEでお礼の連絡がきました。
が、それっきりで音信不通になってしまったのです。
僕はある1つの重大なミスをやらかしていた
無事に連絡先も交換できて、挨拶の連絡もきた、それなのにそれっきりで終了。
これってとても不思議な現象だと思いませんか??
そうです、僕はある1つの重大なミスをやらかしていたのです。
その答えは、連絡先を共有した時の終わり際に彼女から聞かれた何気ない一言にあります。
こう聞かれました。
『そういえばおいくつでしたっけ??』
僕はドヤ顔で『38です!!』
と答えました。
一瞬、彼女の表情が曇った気がしないわけではありませんでしたが、無事マッチングできたわけだからあとはどうにでもなる、と鷹をくくっていました。
それが、結果としてこの顛末であります。
個人的に恋愛と最も違うと思えるのは、実年齢の問題
今になって思う僕の最大のミスは年齢を軽視していたこと。
言い換えるなら、恋愛モードのま
ま婚活をしていたわけです。
たとえば、恋をするだけなら今現在のその人を見るだけでも良いかもしれません。
具体的には、見た目がタイプとか、フィーリングが合うとか、ですね。
ところが、婚活はそれだけでは判断できません。
個人的に恋愛と最も違うと思えるのは、実年齢の問題です。
たとえば、アラフォー婚活中の一般男性が次の二人を選ぶとしたらどうか?
という視点で考えてみます。
①見た目年齢は30際、実年齢は40際の女性
②見た目年齢は34歳、実年齢も34歳の女性
もし恋愛ではなく、婚活という前提で考えるなら②の女性を選ぶ男性が大半でしょう。
なぜなら、家族を築きたい男性の大半は子供を望んでおり、子供を望むならできるだけ実年齢が若い女性を選んだほうがそのリスクを下げられるからです。
話は戻りますが、先のマッチングのお話にしても、彼女にとってみればどれだけ話が噛み合ったり、相性が良かったとしても10歳近い年上の男性との付き合いはハードルが高過ぎると感じたのかもしれません。
僕自身、自己紹介の時に自分の年齢は伝えたつもりでしたが、これほど重大な事だとは思っていなかったので発信力が弱かったのかもしれません。
それに面と向かって、相手に年齢を聞くことは勇気が要りますしね。
特に婚活において、自分の年齢を先に伝えないのはお互いにとって致命傷になると感じた貴重な体験でした。
とはいえ、婚活は年齢が全てだ、とお伝えしたいわけではなく、お互いの年齢を知らないまま婚活をするメリットはないのではないか、ということです。
オンライン婚活において自分の年齢を明かさない相手にはマッチング希望を出さない
ちなみに、今現在僕の考えをお伝えすると、オンライン婚活において自分の年齢を明かさない相手にはマッチング希望を出さないようにしています。
理由は次の通り。
・全てのケースとは言えないが、相手への配慮が欠けている人である可能性があること
・年齢を言えないことに何か引け目を感じている可能性があること
・そもそも年齢を明かさない人は自分よりも年上の可能性が高いこと
・子供を希望する上で年齢を知っておかないとあとあと後悔するかもしれないこと
・こちらから相手に年齢を尋ねることはできない、ということ、
などです。
これらのことは、実体験を通して学んだことでもあるので、やはり行動なくして成果なしだと感じています。
今回は以上になります、少しでもあなたにとって参考になると嬉しいです。
ではまた明日お会いしましょう!
入籍期限まであと299日