どうも。
今回のテーマは、『婚活を2ヶ月やってみて思うこと』です。
僕は現在、婚活中のアラフォー男性です。婚活を始めて約2ヶ月経ちましたので、状況を含めてざっくばらんにお伝えしたいと思います。
婚活を2ヶ月やってみた3つの実態
やってみて思うのは、この3つは確実に消耗したなぁ、と感じます。
ひとつは時間です。
婚活を始める前は、自由気ままに独身貴族を謳歌していました。
とはいっても、使えるお金が大してあるわけではないので、休みの日も家で過ごすことが多いわけで。
それまで休みの日にすることといえば、Amazonプライムで映画を見たり、図書館で借りた本を読んだりすることくらいでした。
婚活を始めてからは次のような予定が増えました。
オンライン婚活へ参加する、野外での婚活イベントに参加する、お見合いのスケジュールを組む、初デートの予定を入れる、インターネットでイベントを調べる、マッチングアプリでメッセージのやり取りをするなど、ちょこちょことこれまでにない時間のやりくりが必要になりました。
ふたつめは、お金の問題です。
この2ヶ月で先ほどお伝えしたようなイベントに参加する為の出費を計算してみたところ、ざっくり三万円ほどかかっていました。
つまり1ヶ月あたり1万5千円ですね。
もしかしたら、なんだそれくらいですむのか!、、、
と思われた方もいるかもしれません
が、年収200万以下の僕にとっては結構ハードな支出でして。
というのも、普段から突き抜けた節約をしている為、月の出費はトータルで6万円くらいですんでいたのです。
そんな僕にとって1ヶ月で1万5千円の出費のダメージはやはりデカイです。
エンゲル係数ならぬ婚活係数が20%ですから、なかなかの数値といえます。
こうなると、イベントに参加して出会いを求めたい気持ちがあるのに、お金のことが気になって行動を躊躇してしまう自分がいるのです。
みっつめはメンタルの問題です。
このメンタルとは、実際に行動していく中で感じた壁のようなものです。
たとえば、僕は低年収ゆえに結婚相談所では圧倒的に不利になる為、別の手段を探す必要を感じていたりします。
他にも、お見合いを成立させるべく、エントリーのメッセージを送るわけですが、度々のお断りの返事で神経がすり減っていく感覚、なんかがありますね。
まぁ、平たくいうなら、やんわりと拒絶される瞬間をたくさん味わってしまった、ということですね。
これは僕に限らず、婚活をする人全てに当てはまることだと言えるわけですが。
これらは、婚活をしなければ経験することのない出来事でしょうね。
とまぁ、改めてこの2ヶ月間をじっくり振り返ってみました。
婚活によって、時間、お金、メンタルをすり減らしたともいえる僕なわけですが、そんな中で導きだした結論があります。
それは、今後の婚活においては脇目もふらず一点集中させていこうという決意です。
これまでは、わりと気ままに婚活をしてきたつもりでしたが、脈絡もなくお金も時間も使ってしまったのが反省点です。
そんなわけで結果が出るはずもなく、現在繋がっている女性はゼロです。
究極はサブスク型の結婚相談所
色々と情報を調べた中でそんな今の僕にこそピッタリと思えるやり方を見つけました。
それは、サブスク型の結婚相談所です。とある結婚相談所では、毎月定額一万円ほどの低コストで始められて年収証明が不要なところが存在しました。
詳しくは追ってお伝えしていきますが、まずはそこで3ヶ月から半年くらい一点集中、よこ道に逸れず活動していこうと思います。
今回は以上になります、ではまた明日お会いしましょう!
入籍期限まであと297日