どうも。
今回のテーマは【結婚相談所のプロフィール検索で分かった傾向】です。
僕は現在、オンライン結婚相談所で婚活中のアラフォー男性です。
最近は毎日、IBJ携帯アプリからプロフィール検索をしています。そんな中でお見合い前からある程度分かってきた傾向があるのでシェアしていこうと思います。
結婚相談所のプロフィール検索で分かった傾向
まず始めにお伝えしておくと、僕は男性ですのでターゲットは女性となります。
プロフィール検索機能を使って分かったことですが、僕が見れるのは女性のみのプロフィールで男性のほうは見れません。

そりゃそうだろ!何言っちゃってんの!
と思ったかもしれませんが、僕にとっては大誤算なのです。
なぜかというと、ライバル分析ができないからです。
どちらかというと、僕はじっくり考えたり戦略を練ったりするのが好きなので、同性のデータがブラックボックスになっているのはちょっと残念でした、、、。
前置きはこれくらいにして、最近やっていること毎日、日替わりで同年齢毎の女性で検索をかけて気になった方のプロフィールをチェックしています。
その中で重要だと感じたポイントを3つ挙げていきます。
マスオさん夫はいいけど自分が嫁ぐのはイヤな女子
プロフィールのチェック欄によっては、こういった女性もいるのですが。
まぁ、これって単純にワガママと受け止められてもおかしくないですよね(笑)
理由はどうであれ、言い換えるなら

『私はあなたと結婚したらご両親と同居するつもりはないけど、あなたがマスオさん夫(サザエさんの)になるのはどちらでも構わない』
ということですから。
いや~、これはあり得ないなと思いました。

この世の中の男性でサザエさんのマスオさんに憧れる人なんて、はたしてどんだけいるの?
と、突っ込みたくなります。
仮に親の介護が必要だから、という理由であればそういった事情は書いたほうがいいですが、そういうのもないとなると、、、う~ん、、て感じです。
プロフィールの段階で、ちょっと強気すぎるのでこういう女性はスルーしてます。
自己PRの内容が自分の要求と希望のみ
ハイ、これも自分よがりだなと感じますね。
例えば、こんな感じです。

『仕事はハードワークで頑張っていて同僚から仕事を任されることが多いです!(やたら仕事頑張ってます私アピール)
趣味は、海外旅行で○○の国が好きです。いつか将来の旦那さんと一緒に行きたいです!
』
以上、みたいな。
仕事が出来ることと、家庭的な妻というのは全く関係ないですからね。それは転職活動でやってください、という話です。

それでもって、あなたの趣味、嗜好や望みは分かったけど、あなたはお相手に何を提供するんですか?
と思わず言いたくなります。
プロフィールを見る限り、こういった女性は一定数いて、会う前からある程度人柄を掴むことができます。
相手にどう見られているか、相手がどう感じるかを考えているかどうかを見極めるヒントになる気がします。
こういった女性もスルーしてます。
プロフィール写真がテキトーだったり自撮り
これも本気度が伝わりますよね。
婚活のプロフィール写真は場合によっては、自分の一生を左右するかもしれないわけです。
なぜなら、プロフィール検索でヒットしてまず出てくるのは、本人のプロフィール写真だからです。(写真未公開の場合は例外)
そこで、この人ないなと思われたらタップをされることなく、お見合いの機会は失われます。
そんな重要どころの写真を、自宅の掛け軸をバックに撮ったり、暗がりのスマホで撮ったりする人もいるんですね。
フォトスタジオでの写真を掲載している人が大半の中、これは圧倒的に不利ですし、ケチってんのかと思いました。
僕も使えるお金は少ないですが、この写真が生涯のパートナーを決めるくらい重要なものだと思えば、やはりスタジオ撮りしていこうと思いました。
人のふり見て我が振り直せ、という言葉がありますが、まさにどう見られているか、客観的に自分を見る視点を持ち続けながら婚活をしていきます!
今回は以上になります、本記事が少しでもあなたにとって参考になると嬉しいです。
当ブログでは底辺アラフォーの僕が入籍するまでの婚活の日常をリアルタイムで毎日発信しています。
現在、婚活をされている方や意識の高い方、入籍されたい方は是非毎日遊びに来てくださいね。
ではまた明日お会いしましょう!
入籍期限まであと289日