どうも。
今回のテーマは、
『コロナが婚活に及ぼす影響』
です。
コロナウイルス、私たちの命だけではなく、婚活市場にも多大なる影響を及ぼしています
今、現時点でコロナウイルスが蔓延してから一年半以上経ちましたが、一向に収まる気配はありません。
このコロナウイルス、私たちの命だけではなく、婚活市場にも多大なる影響を及ぼしています。
実は本日の土曜日、僕はとある婚活パーティーに参加予定でした。
がしかし、コロナの影響で女性が集まらず中止となってしまいました。
実は同じようなケースは一度や二度ではなく、これまで何度も起こっています。
いやはや、コロナ恐るべしですね。
オンライン婚活のメリット
もうこうなったら開き直りも必要かと思いますが、こんな時流だからこそ一筋の巧妙の光ともいえる解釈もできます。
それが、オンラインを使った婚活です。
これはとても画期的で、自宅にいながら婚活ができてしまうわけで。
僕もこれまで何度かオンライン婚活に参加しましたが、メリットはたくさんありますよね。
たとえば、
参加費用がリーズナブルだったり、
外出時のようにお洒落に気を使わなくてもよいとか、
移動や交通費などのコストがかからない、
など魅力的な部分はたくさんあります。
もし仮に、このコロナウイルスが1980年代の後半、日本がバブル絶頂期に流行していたらもっととんでもないことになっていただろうと想像してしまうのです。
なぜなら、あの時代はインターネットもありませんし、スマートフォンではなく肩にかけるタイプのショルダーフォンというバカデカイ携帯電話が一部の富裕層のみで使われていたわけでして。
そうなると、ガチのお見合いくらいしか婚活をする手段がなかったかもしれません。
結局、最後は捉え方次第という結論
話は現代に戻りますが、このコロナ禍の婚活において選択肢は大きく2つに分かれていく、ということ。
1つは、世間はまだまだ自粛モードだから、婚活も一休みして落ち着いたらまた活動しよう。
もう1つは、こんな状況だけどやはりパートナー探しはしたい。この中で効果的に今やれることは何か?と自問自答し行動していくこと。
僕は後者でありたいし、コロナのせいで結婚生活が1年、2年と先伸ばしにされるのなんてまっぴらごめんです。
婚活イベントは自粛気味の傾向にありますが、こんな中でもひたむきに婚活に励もうとする女性との出会いはまた格別とも感じるわけで。
結局、最後は捉え方次第という結論に落ち着きます。
もちろん、感染のリスクには最大限の注意を払う、という前提ですがワクチン接種も可能な状況ですのでコロナを理由とせず前向きに婚活を継続していこうと感じる今日この頃です。
今回は以上になります、また明日お会いしましょう!