底辺アラフォー男が考える婚活、結婚のメリット

どうも。

今回のテーマは、

『底辺アラフォー男が考える婚活、結婚のメリット』

です。

これから婚活を始められるあなた、リアルな婚活市場を知りたいあなた、にとって参考になるお話になると思いますので是非最後までお付き合いください。

では早速、個人的な結論から入りますが。

究極の結婚のメリットは【日常の見える景色が変えられる】

アラフォー男である僕が考える究極の結婚のメリットは【日常の見える景色が変えられる】ということですね。

これだけではよくわかんないと思いますので、もっと深掘りしていきます。

結婚する、ということは抱えるものが増えると言うことでもありますよね。

例えばパートナーになる奥さんの人生、奥さんのご両親やご兄弟、はたまたその先の親戚など。

きっと、パートナーの家族と何かしらのお付き合いが増えたりするなかで、彼彼女らの人生も垣間見ていくことになると思うんです。

その中には思わぬ誤算が待っていたりすることでしょう。

例えば、奥さんのお兄さんがニートで実家に居座っていてなかなか訪問しづらい、とか。

奥さんのお父さんが認知症を患っていて、家族みんなで介護しなくちゃいけない、とか。

それこそ、パートナーの家族状況なんて考慮して判断していたらキリがないですし、完璧な家庭なんて存在しないですからね。

そんな中でも、この人だと思える人を見つけ長い人生を寄り添い合っていくのは凄いことだと思います。

そうやって決めた生涯のパートナーの背後にある人生を共に背負っていくのが結婚の醍醐味とも考えられるわけで。

改めて話は戻りますが、日常の景色が変えられるとはこういうことなんです。

独り暮らしはもうワガママし放題

例えば、僕は独り暮らし生活が長くもうかれこれ20年近くになりますが。

独り暮らしはもうワガママし放題です。

なぜって、誰もとやかく自分に言ったりしないし、また自分が納得する時間を過ごしても問題ないわけで。

自分が食べたいものを食べ、寝たい時間に寝て、自分が見たい映画を好きな時間だけ見ることが許される。

これこそ独身貴族の醍醐味と言えるわけですが、僕自身こんな生活を20年近く続けてきてさすがに飽きました。

なぜって、こういった暮らしの中で人間アラフォーともなれば自分の気質や性格についてある程度分かってくるようになるわけでして。

自分が好きなことや嫌なことが分かっているから、平日の夜の過ごし方や休みの過ごし方も自ずと決まってくる。

新しい経験をするのは刺激的ですが、同時に居心地の悪さも感じるのでほうっておくといつも通りの過ごし方になってきます。

これからの5年、10年、20年、この生活を続けていくのも悪くないけどもうすでに飽きてしまっている。

しかもこのままいけば、飽きてしまっているこの生活が、平均寿命的にあと40年くらいは続くと考えられるわけで。

何かに手招きされているように子供の成長と共に休日の見える景色が変わっていく

ふとそんなモヤモヤしている日々の中で出た僕の結論が家族を持ちたい、でした。

僕の場合は、子供が2~3人欲しいと考えているのですが、子供のいる休日を考えるととてもワクワクします。

なぜかというと、自分の知らない世界に足を踏み入れられるんじゃないかという淡い期待がどこかにあると思うから。

男の子だったら、サッカーに興味を持ちスポーツチームに入って休日は試合に出掛けたりするかもしれません。

女の子だったら、ピアノを習いたいと言い出し、休みの日は演奏会に行くかもしれません。

親である僕はきっと暖かい目で妻と一緒に子供がひたむきに頑張っている姿を見つめていることでしょう。

こんな休日は僕独りの日常だけでは作れません。

まるで何かに手招きされているように子供の成長と共に休日の見える景色が変わっていく。

僕はそんな未来がとてもいいなと思います。

今はそんな思いを胸に婚活という一生に一度かもしれない貴重な体験を味わっているのだと思います。

今回は以上になります、本動画が少しでもあなたのお役に立てると嬉しいです。

当ブログでは底辺アラフォーの僕が入籍するまでの婚活の日常をリアルタイムで毎日発信しています。

ではまた明日お会いしましょう!

入籍期限まであと303日