どうも。
今回のテーマは、
『人生初のお見合い、アラフォー男の語り』
です。
僕が少し前に経験した人生初のお見合いについてざっくばらんに語ろうと思います。
あまり脈絡がないかもしれませんが、感じたことや学びなんかを皆さんとシェアできれば幸いです。
経緯は、とあるマッチングアプリに登録していて、そこからセッティング
今回のお見合いですが、経緯としてはとあるマッチングアプリに登録していて、そこからセッティングに至りました。
まずお相手の方から、お気に入り登録されまして、その通知がきたのでプロフィールを見たところとてもいい感じの女性でしたのでダメ元でお見合いのオファーをしました。
そこから無事セッティングとなりまして、週末のお昼にランチをしたという流れです。
いやぁ、人生初のお見合い、ということもあって緊張しました。
なんというか、ここ数年感じたことのないようなバクバク心臓の音が聞こえてきそうなくらいの感覚でして。
思えば、ここ最近緊張することといえばほぼ皆無でしたので、こう吐きそうになるくらいの緊張感というのは、ああ俺生きてるなぁ、という生存本能をくすぐる思いでもありました。
実際のランチでは、登録サイトのほうでお店のセッティングなんかをしてくれたのでそのあたりはラクでした。
やはり一番ドキドキしたのは、待ち合わせ時間にお店の中で女性を待っている瞬間でした。
思えば、初対面の出会い頭、マンツーマンで一時間から二時間くらいガチで向き合うっていうのはスゴいことですよ。
お会いした女性はお世辞抜きにメチャメチャ美人
お会いした女性はですね、、、。
お世辞抜きにメチャメチャ美人でした、事前にプロフィール欄に芸能人の桜田茉央に似ていると呼ばれたことがあると書かれていましたが、満更でもなくという感じで。
お相手の良かったところは、ざっくり次のとおりですね。
34歳でかなりの美人、
高校卒業してから就職をして独り暮らしをしていて自立しているところ、
仕事を一生懸命頑張っているところ、
犬が好きでペットとして飼っているところ、
とまあ、こんな感じで素敵な女性だったわけですが、結果として連絡先交換をすることはありませんでした。
いやあ、おまえのスペックじゃ無理だろ、と思われるかもしれませんが、こちらにも言い分はありまして。
今回の最も大きな学びは、恋愛と婚活は似て非なるもの、ということ
彼女は誰が見ても美人と言える美貌の持ち主でしたから、きっと20代の僕だったらガンガンアプローチしていたことでしょう。
また、彼女もこれまで幾多の男から言い寄られてきたとも思うのです。
ただそれは、この子と恋愛したいという前提でのアプローチも多いのではないかということ。
今回、僕がお見合いに臨んだ時のテーマは2つありました。
1つ目は、温かい家庭を一緒に築いていけるかどうか。
イメージしたのは、40歳から65歳までの生活で、子供の成長を大人になるまで見送る時の流れです。
また二人で協力して家事分担をしたり、子育ても連携してお互いにパートナーシップを組めるか、なんていうことも想像しました。
二つ目は、老後のことです。
子供が大人になり自立していけば、やがて家から素立っていくことになります。
そうなると、パートナーとの二人で支え合っていく日々になるでしょう。
僕はそんな生活もできるだけリアルにイメージすることにしました。
そこで出た僕の答えは、彼女は自立していて美しい女性だけど、家庭的な匂いを全く感じることがない、でした。
受け取り方は人によって違うと思いますが、婚活をしている僕にとっては、今だけよりもこれからの人生40年間を鑑みて見てパートナーを決めたい、という譲れないものがあるわけでして。
だからこそ、婚活ってノリやフィーリングだけでは決められない難しいものがあると感じた貴重な体験でした。
とはいえ、お相手の方からも見限られている可能性も大きいわけで。
僕にとっては仕事よりも婚活のほうが遥かに難易度が高い気がしています。
この物語は僕が入籍するまで続けるつもりですが、まだまだ先は長そうです。
今回は以上になります、少しでもあなたのお役に立てると嬉しいです。
当ブログでは底辺アラフォーの僕が入籍するまでの婚活の日常をリアルタイムで毎日発信しています。
ではまた明日お会いしましょう!
入籍期限まであと302日