アラフォー男が婚活を開始してまず感じた恐怖、それは暗黙のパスポート


どうも。

今回のテーマは、『アラフォー男が婚活を開始してまず感じた恐怖』です。

これから婚活を始められるあなた、リアルな婚活市場を知りたいあなた、にとって参考になるお話になると思いますので是非最後までお付き合いください。

まず前提として、現在の僕の状況は次の通りです。

現在38歳、独身
☆38歳の誕生日をきっかけに急に家族が欲しくなり婚活を開始
☆これまでに数回程度、婚活系のオンラインイベントや野外イベントに参加するも進展なし
☆現在、やり取りしている女性はゼロ
☆1年以内に入籍したいと思っている、、、

とまぁ、このように崖っぷち感たっぷり濃厚な感じです。

とはいえ、婚活を始めて1ヶ月ほど経過した中で感じたことがあるので皆さんと共有したいと思います。

婚活市場には第一印象という暗黙のパスポートがある

それは、婚活市場には第一印象という暗黙のパスポートがある、ということです。

というのも、僕自身30代中頃になってから、ほぼ女性とは無縁の生活を送ってきたので、それはそれはひどい状況でした。

具体的にはこんな感じです。

 

☆外出時はほぼ部屋着のジャージ姿、1年間に使う服の費用は1000円以下
→それも部屋着がボロボロになってから、メルカリで送料込み300円のジャージを買うとかの話

☆眉毛、髭、髪の毛は放置で無法状態
→散髪代もケチっていたので気付いたらビートルズ末期のジョン・レノンみたいになっていました

こんな状態からのスタートなわけでありまして、、、。

そこから最低限、婚活を始める上でこれだけはクリアしようと決めたのは

【会った瞬間コイツはないな】

と瞬殺されるのを回避することです。

個人的にこれほど恐ろしいことはないなと感じておりまして。

例えるなら、こんな感じに近いです。

面接官の中では既にコイツは落とすと決られている採用面接を受けに行くようなものです

この場合エントリーした人にとって、面接までの間に費やした企業情報の調査時間、面接準備に費やしたトレーニング時間、会場までの移動時間と交通費、履歴書をじっくり書く時間など、全てがパアになります。

 

ここで怖いのは、本人はその時全く無駄になることに気付いていないのに、事実は極めて冷徹なジャッジをしている、ということ。

結果として、これほど不毛な時間はないと思うわけでして。

特に婚活の場合であれば、初対面でのお見合いなんかとなると、一時間二時間と平気で費やされるわけです。

出会ってから早々に、相手からは帰りたいオーラが全開なのに形式上はそんなことができなかったりする。

まさにこれはお互いにとって地獄絵図といえるでしょう。

瞬殺されない為の特効薬、これが清潔感と呼ばれるヤツ

じゃあ、瞬殺されない為の特効薬は何かというと、、、

これが清潔感と呼ばれるヤツらしいのです。

具体的にはこんな感じ。

【清潔感なし】

昨日買ったばかりだけど皺くちゃで、昼ごはんに食べたラーメンの汁がついたYシャツ

【清潔感あり】

買ってから5年たっているが、毎回クリーニングに出していてアイロンがけされている真っ白なYシャツ

 

これはほんの一部ではありますが、意識さえすれば誰でも改善できることにはなります。

ぶっちゃけ、婚活を始めて思ったのは、自分を客観視する力が相当に必要になる、ということ。

崖っぷちアラフォー男が今すぐやるべきことはこれ

例えば、今から次のことを実行することを考えてみます。

難易度高め

☆年収を200万から300万に上げる
☆ブサメンからイケメンになる
☆薄毛を改善
→これらは半端ない努力やお金が必要になります

難易度中くらい

☆メタボを改善してスリムになる
☆性格の悪さを治す
→ある程度の自己管理や努力が必要

結果が出るまでに少なくとも3ヶ月から半年くらいはかかりそうですよね。

 

難易度低め

☆服や髪型を変えて清潔感を出す
☆行動量を増やす
→本人の今日からの意思で変えられる

そうなんです、このあたりは今日から改善できる上に即効性もあります。

 

崖っぷちアラフォー男が今すぐやるべきことはこれだ、と痛感したわけであります。

そんなわけで低スペックな僕自身、この辺りからメスを入れて改善していこうと思います。

少しでもお役に立てて頂けると嬉しいです。

当ブログでは底辺アラフォーの僕が入籍するまでの婚活の日常をリアルタイムで毎日発信しています。
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