どうも。
今回のテーマは、
『底辺アラフォー男が結婚相談所に行けない理由』
です。
結婚相談所はハードルが高い
僕を含め、真剣に婚活をしている方にとって選択肢の1つになるのが結婚相談所という存在ですよね。
ご存知のように、結婚相談所は結婚を前提としたお付き合いを希望されている方を対象とした機関、いわば婚活者にとっての最後の切り札ともいえる存在なわけです。
とはいえ、誰もが結婚相談所に登録できるかといえばそうでもありません。
厳密にいえば、登録はできるかもしれないけど、人によってはそこでの進展は臨めないかもしれない、ということ。
その理由が、結婚相談所に登録する際に必要となる年収証明。
僕のような年収200万以下かつ個人事業をやっている立場からすると、結婚相談所に相談に行くことすら躊躇してしまいます。
なぜなら、入会をお断りされる可能性があるからです。
年収証明については、結婚相談所によって変わってくると思いますが、給与明細や源泉徴収票を提出するのが大半です。
僕は自営業なので、明細などカッチリしたものが提出できないんですね。おそらくですが、そういった意味ではコンビニでアルバイトをしている大学生の店員さんよりも評価は下がってしまうでしょうね、ハイ。
軽く泣きそうです、。
現に、某有名な婚活ユーチューバーさんが運営されている結婚相談所では、年収300万以下の方の入会はお断りしているとのことでした。
悲しいかな、これが現実です。一定以上の年収がないと、婚活市場という名の土俵に上がることさえできない。
戦略はどうであれ土俵に上がれる空間を作る
これは、僕が婚活市場に身を投じて突きつけられたリアルな現実です。
とはいえ、ここで諦めたらゲーム終了。
某スポーツ漫画に出てくる偉大な人物の格言を引用させて頂きます。
僕のような何も持たない者が持たない者なりにできることは必ずある、と信じたいわけで。
そこで、現在僕がとっている戦略はどうであれ土俵に上がれる空間を作る、ということ。
具体的には次の通り。
身分証確認のみで参加できる婚活イベントに参加する、とか、
参加したら必ず1対1で話す機会のある個別婚活イベント、とか、
ですね。
結婚相談所の場合、プロフィールの段階で足切りにあい、そもそも誰にも会えない可能性が高い。
それであれば、そこを回避する為に会ってから勝負できるスタイルの切り替える。これが正攻法だと感じます。
それに加えて、自分にはどんなメリットが提供できるのかできるだけ客観的に考えてみること。
僕の場合は、独り暮らし歴が約20年ということで、家事や自炊にはそこそこ慣れています。
もし結婚して二人の共同生活が始まれば、僕が家事と自炊を100%請け負う覚悟もあります。
何せ、低年収ゆえに自由になる時間がたっぷりあるわけで、いっそこれを逆手にとって無理やり強みに変換していこうと思ったわけでして。
そもそも結婚相談所に登録される男性は大手企業に勤めているなどスペックの高い男性が多く、日本人男性の平均年収を超えている方が大半とのことです。
いずれにしても、僕のような底辺が登録したところで太刀打ちできる相手ではありません。お金もかかりますしね。
たとえるなら、小学校6年生と中学校3年生が同じルールの中、ハンデもない中でバスケットボールの試合をするようなものです。
今回はバスケネタが中心ですので、同世代の方は暖かい目で見守ってあげてください。
そんなわけで、今の戦略は、週末は自分が戦えるイベントに参加して経験値と出会える数を増やすことです。
また、イベント参加後の結果については別途レポートを動画を投稿しますので是非底辺婚活の日常を参考にして見てください。
入籍期限まであと301日