こんにちは、てむじんです。
現在、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーをやっています。
これまでのUber Eats(ウーバーイーツ)の実績は以下のとおり。
・配達件数3200件(東京と福岡)+ゴールドパートナー認定(顧客満足度98%以上キープ)
今回は「雨の日にUber Eats(ウーバーイーツ)をする3つのデメリットと対処法」というテーマでお届けします。筆者の雨の日体験ベースでアツく解説します。
「Uber Eats(ウーバーイーツ)×雨の日の相性ってどうなんだろう?」と感じている方に向け個人的に思うことを書いていきます。
雨の日にUber Eats(ウーバーイーツ)をする3つのデメリットと対処法
配達する人にとって「天気」は毎日気になることの1つではないでしょうか。
もちろんUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーしかりです。
私自身、これまで売上を重視していた頃は「雨の日」も配達をしていましたが、今では殆んどやらないです。また、経験上オススメしません。
雨の日に感じたデメリットと理由は以下のとおり。
雨の日のデメリット①稼働効率が下がるのでぶっちゃけ稼げないし割りに合わない
雨の日のデメリット②事故る(怪我する)リスクが飛躍的に上がる
雨の日のデメリット③携帯やアプリ操作に支障が出まくる
順に解説していきます。
雨の日のデメリット①稼働効率が下がるのでぶっちゃけ稼げないし割りに合わない
「雨の日は注文数が増える」というのは容易に想像できますよね。
雨の日のデリバリー市場
→デリバリー注文↑
→需要>供給で、稼働する配達パートナー1人あたりの配達件数が増える
上記のとおり。とはいえ、配達パートナー心理としては「雨の日」よりも「晴れの日」に配達したいわけで。
そういった点も考慮してか「雨の日」にはインセンティブがつくことがわりと多いです。
インセンティブ(クエスト)例
仮に上記があったとしても、私の経験上、以下の理由から雨の日の稼働はあまり効率的ではないと感じています。
→配達評価が下がるリスク
・ずぶ濡れになって風邪をひくリスク(雨具を着ても限度がある)
・不快指数が上がりストレスがたまる

『雨なんてへっちゃら、稼げればそれでオッケー』
という人以外はあえて雨の日にやらなくてもいいのでは?というのが個人的な主張です。
雨の日のデメリット②事故る(怪我する)リスクが飛躍的に上がる
雨の日は事故るリスクが高くなります。
雨の日に想定されること
・傘をさしている人や通行人に衝突するリスクが上がる
上記とはいえ、雨の日に配達する理由に

「雨の日のほうが稼げるから」
という意見もあるかもしれません。
確かに、稼ぐことだけにフォーカスすればそうかもしれません。
それに加えて費用対効果というトータル面で考えてみるのもありかなと思っています。
雨の日のリスクから想定されること
※Uber Eats(ウーバーイーツ)は個人事業主の扱いなので、対人対物保証はあるが、自身の入院やケガなどの保証はない
→注文者からのbad評価に繋がり、アカウントに傷がつく
運転中の転倒は実際に経験しまして、普通に走っていても起こりえますね。
私自身、トータル面も考慮し今は以下の考えをもっています。
雨の日のデメリット③携帯やアプリ操作に支障が出まくる
これはやってみないと見えない盲点だったりします。わりと雨の日配達あるあるだと思います。
Uber Eats(ウーバーイーツ)では、アプリを使って配達するゆえにスマホ操作が必須になります。
雨の日だと以下のようなケースが出てきます。
→誤操作に繋がる
・携帯が落ちたりすると水没し故障するリスク
・雨で画面が見づらくルートが分かりづらい
つまるところ、スマホの操作に支障が出て稼働効率が落ちまくる、という懸念が出てきます。
ちなみに私自身、以下のようなケースが発生したので

『雨の日には絶対にやらん!』
と心に誓いました。
雨の日に発生したアプリ誤作動
→もしくは水滴が邪魔してオフラインに切り替わらない
控えめにいって、これらのリスクをおかしてまで雨の日に配達するのはコスパが悪すぎると思いますね。
最後に:雨の日の分は晴れの日に補おう
表題の通りですが、オススメは以下の稼働スタイルですね。
雨の日への対処法
→前日の夜の時点で次の日が雨なら、潔く休みの日に設定する
上記は副業感覚でやっている人にはあてはまらないかもしれませんが、雨の日の戦略として参考頂けると幸いです。
ということで、今回は以上になります。
今後も日々更新していきますので引き続き遊びに来てもらえると嬉しいです。