Uber Eats(ウーバーイーツ)のデメリット【3200件配達して分かったこと】

こんにちは、てむじんです。
現在、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーをやっています。

これまでのUber Eats(ウーバーイーツ)の実績は以下のとおり。
配達件数3200件+ゴールドパートナー認定(顧客満足度98%以上キープ)

当記事はUber Eats(ウーバーイーツ)のデメリットについて知りたい方向けのページです。
今回のテーマは「Uber Eats(ウーバーイーツ)で配達するデメリット」です。

当サイト(ノマドコンパス)では、筆者がUber Eats(ウーバーイーツ)で3200件配達して身につけたスキルやノウハウ、情報を分かりやすくまとめています。

Uber Eats(ウーバーイーツ)のデメリット【3200件配達して分かったこと】

実際にUber Eats(ウーバーイーツ)をやっている人の声を聞いてみたいです。仕組みやメリットについての情報は多いのである程度分かりました。ぶっちゃけデメリットについても教えてもらえませんか?包み隠さず(笑)

ハイ!というわけで今回は上記の質問にお答えしていきます。

筆者自身、3200件以上の配達実績があるので経験値としてはそこそこ参考になるレベルだと思います。

以下の項目に従って、Uber Eats(ウーバーイーツ)をやってみて分かったデメリットについて書いていきます。

Uber Eats(ウーバーイーツ)のデメリット①:アプリの不具合が多く仕事に支障をきたす

Uber Eats(ウーバーイーツ)のデメリット②:しばらく注文依頼がないと不安になる

Uber Eats(ウーバーイーツ)のデメリット③:体力の消耗が激しく他のことが手につかなくなる

Uber Eats(ウーバーイーツ)のデメリット①:アプリの不具合が仕事に支障をきたす

3000件以上配達したからこそ感じることかもしれませんが、アプリの不具合はわりと起こります。

どうでしょう、感覚的に50件に1件くらいでしょうか。

これを多いと感じるか少ないと感じるかは人それぞれなわけですが

筆者自信は、アプリの不具合が原因で仕事を切り上げてしまったことが何度かあります。

アプリ不具合の例

注文者の住所が表示されない

→アプリだと「〒」のみ表示され、全く検討がつかない
住所の番地まで反映されるものの建物から先の住所が途切れており、電話で注文者にお詫びと確認連絡をするのが煩わしい
※このケースでは連続した配達に住所が表示されておらず、注文者の入力ミスではなくアプリの問題だと判明

ダブルピックの時に不具合が発生

→2件目の配達の注文者には、1件目で別の配達をしていることが伝わっておらず『自宅とは逆方向に向かっているがどうなってるんだ!』と言われクレームになりかけた。
※通常であれば、2件目の注文者には「配達パートナーが1件目の配達中に別の配達をしているという表示がされる」

タップボタンが機能しない

→注文者の住所が途切れていたので、電話をしようとしたらコールボタンだけがフリーズしてかからない
→結果、サポートセンターに代わりに連絡をしてもらうという手間が発生

上記はほんの一例になります。

まぁ、注文から配達までネットだけで完結してしまう便利さと同時に起こる弊害ですね。

こればかりは、私たち配達パートナーの努力ではどうにもならないのでアプリの進化を願うばかりです。

Uber Eats(ウーバーイーツ)のデメリット②:注文依頼がないと不安になる

これはわりと配達パートナーデメリットあるあるだと思いますね。

特に不安が高まるのは以下のケースです、実例を書きます。

不安になるオンラインタイム

・土日のピークタイム(11:00~14:00)にも関わらず注文依頼が来ない
・普段だと最も注文数が見込まれるエリアにいてもなぜか「鳴らない」

Uber Eats(ウーバーイーツ)はアルバイトではなく、実績型の報酬システムなので以下の公式になります。

注文依頼数↑=自分の手取り収入↑

つまり、注文依頼が来ない限り1円も稼げないわけです。

とはいえ、実際は待つことしかできません。

もし

『自分にはあと◯◯円のお金が必要。その為には今日これくらい稼ぎたい!』

と思ってもその保証はありませんということです。

私自身も上記のケースを経験しており、そういった時ほど依頼がこないと不安は募りますね。

Uber Eats(ウーバーイーツ)のデメリット③:体力の消耗が激しく他のことが手につかなくなる

これは筆者自身がアラサーということもあるかもですが、体力を使う仕事であるのは間違いないですね。

特に以下のパターンだと体力の消耗は必須かと。

体力消耗パターン

・ダブルピックを連続して受ける
・ドロップ先が急勾配な坂道の連続
・3時間以上休みなしで配達する

稼ぐことに意識を向けることも大切ですが、筆者自身やり過ぎて以下のようになりました。

・体が消耗しきって休みの日は1日中家でゆっくりしたい人になる
・疲れすぎてブログを書く為の余力が残っておらず寝落ちする

ざっくり上記のとおり。

今回は以上になります、Uber Eats(ウーバーイーツ)のデメリットも理解した上で生きる知恵に変えていければ嬉しく思います。

またUber Eats(ウーバーイーツ)で効率的に稼ぐノウハウについて一気に知りたい場合は【最新】Uber Eats(ウーバーイーツ)稼げるノウハウまとめでもご紹介しているので順番に読んでみてくださいね!

それではこのへんで失礼します。

お読み頂きありがとうございました!

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