こんにちは、てむじんです。
ノマドワーカーになってから約1年、時間的自由、
ここまでたどり着けたのは「努力量」よりも「努力の方向性」
ということで今回は「努力の方向性」にフォーカス。
【重要】努力の方向性を間違うと痛い目にあう話【無駄なく生きる】
かつて、
当時は明らかに「努力の方向性」を間違えていました。
正しい努力の方向性×見合った努力量=成果
八方塞がりで困った私は、
そのときに言われたのが『決断による一点集中をしましょう』
意味合いとしては以下のとおり。
・まずはこれと決めたら、1つの事に全力集中すること
・プロの領域に達する迄には目安として1万時間の投資が必要
これは大切な学びだったことはモチロンですが、
物事を極めるのに、いくら「努力だ」「忍耐だ」
例えば以下の例。
→営業自体がとにかく苦痛
→
→やってみたら全然面白くないのでうまくならない
→結果続けることができずフェードアウト
つまり、正しい努力の方向性とは以下の公式になります。
↓
自分が好きで継続できること=正しい努力の方向性
やっていることを好きになる努力は方向性がズレています。
もし周りの指導者で『やっていることを好きになるのも努力だ』
短期的にうまくいったとしても、
こういったことを言うことで責任転嫁して、
同じ努力をするなら、
正しい努力の方向性の見つけ方
ではどうやったら、
以下がポイントです。
・市場のニーズがあるか
・自分の強みを活かせられるフィールドか
順に解説していきます。
市場のニーズがあるか
これは言わずもがなですが、趣味や娯楽でやるなら話は別です。
であれば、市場をよく見渡す必要があります。
例えば、これから以下の業界で頑張ることは効果的でしょうか?
・金融機関(銀行)
・タクシー業界
・製造業
説明不要かと思いますが、
どうせ同じ努力をするなら、
今後更に市場が盛り上がると予測されている業界は以下です。
・IT業界
→AIや5Gの普及でますます伸びていくでしょう
・ゲーム業界
→
・シェアリングエコノミービジネス
→例)メルカリやuberなど、
例えば上記の業界で好きなこと、
自分の強みを活かせられるフィールドか
自分の強みとはビジネスとしてお金に代えられる付加価値のことで
例えば以下のとおり。
営業マン
→売上を上げられる営業力
ブロガー
→広告収入を得られるマーケティング力
タレント
→視聴率を取れる影響力
『自分にはそんな能力は備わっていないかも』
これは20代の頃の私の心の声です。
始まりは誰もが無力です。力が無いなら伸ばすしかありません。
だからこそ少しでも気になるものがあったらとりあえずやってみま
それでもいいんです。それで1つ可能性が広がるじゃないですか。
その時はとことん一点集中したらいいんです。
最初はトランプのカードめくりみたいでしんどいかもですが、
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長文お読み頂きありがとうございました。