
『資金作り(脱サラ)の為にダブルワークを始めた!でも実際やってみると睡眠時間がなかなかとれずしんどい!』
『どちらの仕事も大事で1つのことに集中できない。』
できれば

ダブルワーク時の睡眠時間やスケジュール管理、力の入れ方について知りたい!
今回はそんなお悩みにお答えしていきます。
ダブルワーク時の生活習慣を見直してみよう!
まずは自分にとって最適な睡眠時間を知ろう!
正直なところ、適正な睡眠時間については個人差があると言われています。
というのも、『1日3時間寝ればオーケー』な人もいれば、『最低8時間以上眠らないと1日しんどい』という人まで様々だからです。
これらには、日々のストレス耐性が影響している、という話があります。ストレスをうまく受け流すことができると人だと比較的短い睡眠時間ですみ、溜め込みがちな人だと長くなる傾向があるようです。
ですので、まずは自分にとって最低限これくらいは必要だといえる睡眠時間を知るところから始めていきましょう。
適正な睡眠時間の知りかた
まずダブルワーク時の仕事に影響が出ないレベルはどこにあるのか、睡眠時間の記録をとってみましょう。
例えば、月曜日は8時間、火曜日は7時間にしてみるなど効果測定をしてみます。眠くなって仕事に集中できないようであれば、間違いなく睡眠時間が足りていません。
なかには、睡眠時間を減らし極力ダブルワークに充てる時間を伸ばしたほうがいいという考え方もあります。
私個人の経験上だと、ダラダラと長く仕事をするよりも、例え短い時間だったとしても集中できたほうが仕事のパフォーマンスは上がりました。
一週間くらい試してみれば大体このくらいだな、という目安が出てくると思います。あとは、その時間をベースにして日々のスケジューリングをしていきましよう。
起床時間は一定のほうが良い
起床時間はあらかじめ決めておいたほうがいいです。
バラバラだと起きてからの生活リズムがつかみずらくなるからです。
私たちが起きてからの行動パターンって大体決まっていませんか?例)起きてから窓を開ける、トイレにいく、朝ごはんを食べる等
なのでどうしても疲れているときには、朝の時間をずらすよりもいつもより早くベッドに入って時間を調整してみると良いです。
生活スタイルは基本、朝型にする
私個人の経験をお話しすると、脱サラする資金を稼ぐために、ダブルワークならぬトリプルワークをしていた時期がありました。
ピークでやっていたときのライフスタイルは
◯昼間は外回り営業の仕事
◯深夜から早朝まで居酒屋さんで皿洗いのバイト
をしていました。
しかし、元々最低でも6時間睡眠時間をとらないとパワーがでない体質だったのです。ゆえに、昼間は猛烈な疲れで営業の仕事が手につかなくなってました。
客先への移動電車の中で眠りこけ、しまいにはアポに遅刻、完全に生活リズムは破綻していました。ですので、個人的に深夜のダブルワークはオススメしません。
それこそ、1~2時間の睡眠で大丈夫!という人にはいいかもしれませんが、なかなかそんな超人的な人はいませんしね。頑張りすぎて、倒れてしまったり、本業に支障をきたしてクビになってしまっては元も子もありませんよ。
またお金を貰う以上、最低限の価値を提供することも必要になります。そのあたりも踏まえた、スケジュール管理、勤怠管理が大事です。
まとめ
今回はダブルワーク時の睡眠時間や時間配分、力の入れ方についてご紹介しました。
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資金稼ぎは大事ですが、仕事は健康な体とメンタルがあってこその成立するもの。自分に最適な睡眠時間を押さえた上で活動していきましよう!