ヒトカラ(1人カラオケ)年間200日行くブロガーの楽しみ方3選!

『ヒトカラ(1人カラオケ)ってどこが楽しいの?』『興味はあるけど何か気まずい』『楽しみ方がイマイチわからない』  

こんな風に思っている方も多いと思います。私もヒトカラデビューする迄はそうでした。ちなみに、今の私は週に5回(火・水・金・土・日)通うヒトカラの達人です♪

お伝えしたいのは食わず嫌いほど、食べてみたら意外と美味しかったりするってコト。ヒトカラは、一回経験するかしないか、そこがポイント。店員さんも意外と対応慣れしてて常連客の私には淡々と受付してくれます(笑)
 
ということで今回は、現役ヒトカラプレイヤーの私が見出だした究極の楽しみ方を3つ紹していきます。

ヒトカラ好きもそうでない方も(つまり全員)、是非とも息抜きの参考にしてみてはいかがでしょうか。ではいってみましょう!

そもそもヒトカラとは何ぞや??

ヒトカラとは、「一人カラオケ」の略語で、カラオケを一人だけで楽しむことや一人でカラオケの練習をすることを指す俗語である。「ひとカラ」と表記される場合もある。「ヒトカラ」は、株式会社エクシングの登録商標である(登録番号第4858993号)。

一般的にカラオケは複数人・大人数で楽しむものとするイメージで語られるが、2000年代中盤から歌唱の練習やストレス発散を目的として一人でカラオケを楽しむ者が増加し始め、一人で食事や余暇などを楽しむいわゆる「おひとりさま」文化の流行、音楽の趣味の多様化、カラオケボックスの料金体系の変化、カラオケ機器の多機能化などが相俟って、徐々に市民権を得るようになった。「ヒトカラ」という言葉は、2003年頃には既に一部で使われていたものと報じられている。また、当初はセガのカラオケ関連サービスの名称としても使用されていた。

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%
83%92%E3%
83%88%E3%82%AB%E3%83%A9

【ヒトカラ(1人カラオケ)の楽しみ方①】みんなの前では選曲できないマイナーな歌にどっぷり浸ってみる

ミスチルなら名曲「イノセントワールド」や盛り上がるシーソーゲーム」を歌うのはもはや王道ですよね。

例えば、会社の同期で集まった二次会のカラオケでよしちょっと酔ってきたし、気になるA子にオレの自信作を聴かせておとしてやる!』と意気込んだとします。そんなヤツは俺くらいか(笑)まぁまぁそこはおいといて。

そんな同期が10人いるカラオケの個室で、もしミスチルの知られざる名曲「ため息の日曜日」(1992年のデビューアルバムに収録)を熱唱したらどうです??しかもドヤ顔で。

そしてそんな彼がドヤ顔で気持ち良く熱唱している中、小部屋内ではこんなやり取りがチラホラ。

A『ねえコレ誰の曲?』
B『さっき、タイトル見たらミスチルの曲みたいだよ。コレ知ってる?・・・・・』
C『えっそうなの?知らない。◯◯くんて、こういうところあるんだね、、、、。』
D『アイツ・・。今ここでなんでこの選曲なんだろ?しかも、超ドヤ顔』

実はこれ20代の頃の実談です、もちろんパフォーマーは私(笑)
あのとき、これまで盛り上がってた場の空気が一気に凍りついた感覚は今でも忘れられません。そこへキンキンのクーラーのリモコンスイッチを入れて温度調整しちゃうみたいなね。

こんなときはどうすればいい??ぜーんぶヒトカラで歌っちゃえばいいんです!だーれも、聴いてませんから。思う存分自己満でいいんです。

あなたが好きなアーティストのアルバムにしか入っていない隠れた名曲はヒトカラでこそ歌ってこそ輝きます♪

さあさあリストアップ(笑)

【ヒトカラ(1人カラオケ)の楽しみ方②】学生時代流行っていた曲を歌って初心に戻る

歌は昔よく聴いていた当時の記憶を呼び戻してくれる貴重な財産。振り返ると、学生の頃流行っていた歌は当時の思い出とリンクしていたりしませんか?

日々の忙しい毎日にいると、仕事に始まり仕事で終わることもあるかもしれません。そんな時に昔聞いていた曲を歌うと「そういえばあの頃は夢に向かって頑張ってたな、よし頑張ろう!とか原点回帰できたりします。

私は先日、かつてちびまる子ちゃんのオープニングソングだった「ゆめいっぱい」をBGMとして流して、1人号泣してました(笑)

小学校時代の楽しかった思い出が走馬灯のように思い出されてきまして。やはり歌の力ってすごいなと思います。私はこのヒトカラタイムの時間を、夢や目標に立ち返る仕組みの1つとして利用しています。

あとカラオケの曲ではPVも使われたりするので、ちょっとした臨場感あふれる鑑賞タイムな使い方もいいですね。まぁ、こんなヤツはヒトカラユーザーの中でもかなり少数派でしょうけど(笑)

【ヒトカラ(1人カラオケ)の楽しみ方③】休憩空間として活用、オススメは歌広場で30分115円

意外とオススメなのが、休憩や昼寝、仮眠スペースとして使う方法。カラオケ屋さんだから歌わなきゃいけない、そんなことはないということです。

というのもですね。満喫に行くよりもメチャメチャ安いんですよ。どこが?」と聞かれれば即答で歌広場(メジャーなカラオケチェーン店)と答えます。

店舗ごとに価格のズレはありますが、私の行きつけのところはなんと30分利用で115円。しかも、ドリンクバー飲み放題。行きつけのところにはコーヒー、ココア、抹茶オレ、コーラ何でもありです(店舗によってラインナップは違う)。まぁ気になったらググってみてください、知らなきゃ損ですよ。

ここだけの話。ぶっちゃけ、歌広場を休憩代わりに使っている人結構いると思うんだよな~。

あと個室で横になって大の字に寝るのはサイコーです、満喫よりも遥かにコスパ良いです。だって自販機で飲み物を買うよりも安上がりですから、そう考えると使わない手はないです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

もはや今の時代、ヒトカラは店員さんにとっては当たり前の風景ですし、ユーザーも男女問わず結構見かけます。なので、躊躇するのは取り越し苦労でもったいないです。ヒトカラがもっとメジャーになる日は近いですから。

新たな息抜きの方法として活用頂けたら嬉しく思います♪

【オススメ記事】Reduce GO(リデュースゴー)で1食33円!使い方に迫る!

長文お読み頂きありがとうございました!

ノマドライフ
ノマドコンパス~自由人への羅針盤~