Uber Eats(ウーバーイーツ)の評価100%を達成して思うこと【拘るべき論】

こんにちは、てむじんです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとして顧客満足度100%に到達しました。

これまでのUber Eats(ウーバーイーツ)の実績は以下のとおり。
・配達件数3200件+ゴールドパートナー認定

今回は「Uber Eats(ウーバーイーツ)の評価・満足度100%を達成して思うこと」というテーマでお届けします。

第三者から聞いた推論ではなく筆者の実体験ベースで力説します。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の評価100%を達成して思うこと【拘るべき論】

Uber Eats(ウーバーイーツ)のネットの書き込みなどを見ていると

配達の評価は注文者の気まぐれだったりするからあまり気にするな。

という類いの意見も多いですよね。

確かにそれは一理あると思います。

とはいえ私自身、顧客満足度100%を達成して感じたこと、主張したいのは以下のとおりです。↓

結論:満足度100%をキープし続けるのは難しいかもしれないですが、98%以上は達成できるので拘るのがオススメ

 

なぜ拘ったほうがいいの?その理由は?

根拠は以下のとおりです。

・良い評価を貰えることはキレイゴト抜きに幸せな気分で稼げる

・評価を見て改善を繰り返しレベルアップすることが単純に面白い

・Uber Eats(ウーバーイーツ)の評価は一部を除けば公平に評価されている

順に解説していきます。

良い評価を貰えることはキレイゴト抜きに幸せな気分で稼げる

『100%の評価を貰う為にはどうする?』

なんていう小難しいことは考えてません。

答えは極めてシンプルです。

自分がその方が幸せに稼げるからです。

当たり前の話ですが、お金はとても大切なものです。

注文者はその大切なお金をUber Eats(ウーバーイーツ)というサービスに期待して投資してくれているわけです。

このサービスには以下の金額も含まれると考えています。

・初めての商品に出会えるワクワク感
・「早く来ないかな」と待っている時の楽しみな気持ち
・自分の労力をかけないで時間を短縮できる快適さ

注文してから到着するまでに上記のようなドラマや価値が生まれているなと思うと、問答無用で

『1秒でも早く、気持ち良く商品を受け取ってもらいたい!』

という気持ちになります。

そんな思いで配達していると、自ずと1件1件の配達への拘りが強くなるわけで。

『自分がサービスを受ける側だったらどう感じるか?』

答えはそこにあると思いましたね。

私がもし注文する側だったとして、お金を払ったのに逆に不快な気分になる要素が一ミリでもあったらもう使いたくないというスタンスなので。

それと稼ぐという点にフォーカスすれば、以下は絶体に避けたいところ。

注文者がUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーに不快感を持ちリピートしなくなること

当たり前の話ですが、注文数が減ること=配達パートナーへの依頼件数が減ることを意味します。

なのでキレイゴト抜きに自分が稼げるマーケットを維持する為に以下を徹底的に意識してます。

良い評価をもらう=気持ち良く商品を受け取ってもらいまたUber Eats(ウーバーイーツ)を利用してもらう

めぐりめぐって最後は自分に返ってくる、ということです。

評価を見て改善を繰り返しレベルアップすることが単純に面白い

冒頭でも書きましたが、満足度100%の維持はなかなか難しいかもですが、98%以上は努力で作れる結果だと思います。

これをドラクエ感覚でやれちゃうとマジで面白いですよ。

評価をドラクエ感覚にするポイント

グッド評価はそのネーミングのとおり気持ち良く商品を受け取ってもらった証
バッド評価は具体的に改善して更なるレベルアップをする為のヒン
1日の最後に評価欄を確認して次の日以降のモチベーションに繋げ

ざっくり上記のとおり。

大事な仕事でありながらも、楽しく稼ぐ為にゲーム性を持たせるのもありかなと思います。

もちろん、評価を気にしすぎて萎縮してしまうのはまた良くないと思うのですが。

根本でシェアしたい思いは

『どうせ稼ぐなら幸せな気持ちで稼ごう!

ということです。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の評価は一部を除けば公平に評価されている

最後はややメンタル的な話ですね。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の評価は全て正当に評価されているの?

というと、そうとも言い切れない部分もあると思います。

理由は以下。

・注文者の中には、Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕組みを知らずレストランやアプリへの不満を配達パートナーへの評価としてつけてしまうケースがあること
配達が遅れた理由が当の配達パートナーとは直接関係がないにも関わらずバッド評価がついてしまうことがある
前に配達する予定だった人が何らかの理由でキャンセルしてしまい結果配達が遅れるなどのケース
※筆者自身体験済み

上記ゆえに100%評価を維持するのは難しいと感じています。

それもそのはず、自分の力ではどうにもできませんから。

とはいえ、それ以外のケースを除けばわりと正当性が保たれていると思います

現に同じエリアで同じ件数をこなしている以下のような配達パートナーが存在するわけで。

【エリアA】

配達パートナーBさん

配達件数500件・評価85%

配達パートナーCさん

配達件数500件・評価98%・ゴールドパートナー認定

上記、もしBさんにはこういう言い分があったとします。

俺の配達エリアはタワーマンションばかりで受付に時間がかかるから、バッド評価が多いんだ!だから気にせんでよし!』

まぁ、言い方は良くないですが完全に言い訳ですね。

どのエリアにも配達パートナーCさん的な存在は必ずいますのでそれは理由にはならないですし、評価をどう解釈するかが大事だと思います。

繰り返しになりますが、配達パートナーが良い評価を貰えることにフォーカスし改善すればみんながハッピーです。

キレイゴト抜きに自分に返ってくるので、私はこれからも評価には拘り続けて配達します。

またUber Eats(ウーバーイーツ)で効率的に稼ぐノウハウについて一気に知りたい場合は【最新】Uber Eats(ウーバーイーツ)稼げるノウハウまとめでもご紹介しているので順番に読んでみてくださいね!

それではこのへんで失礼します。

お読み頂きありがとうございました!

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