こんにちは、てむじんです。
ノマドワーカーとして、
先日、以下のツイートをしました。
【相手になめられない空気を醸し出す】
会社でなめられる人の特徴は実力、能力よりもメンタル面の影響が大きいように思います。
「大人のけんかは戦う前から決まっている」と言いますが、まさにアレのことですね。決して腕力のあるなしの問題ではありません。
メンタルで瞬殺するのが吉です😁
— てむじん@ノマドワーカー (@temujinjoujou) July 9, 2019
【いい人ほど仕事でなめられる】
会社でなめられる人の特徴は実力、能力よりもメンタル面の影響が大きいように思います。
「大人のけんかは戦う前から決まっている」と言いますが、まさにアレのことですね。決して腕力のあるなしの問題ではありません。
メンタルで瞬殺するのが吉です😁
今回は上記のテーマを深掘りします。
自分がいい人と自覚していて仕事に嫌気がさしているなら今すぐやめるべ
【悲報】いい人ほど仕事でなめられて損をする?【脱「いい人」戦略】
世の中には「いい人」論が割と多い気がします。
「いい人」論
・いい人はモテない
・いい人はどうでもいい人等
愛されるべきはずの「いい人」であるにも関わらず、
とはいえ、この「いい人」論はけっこう的を得ていたりします。
理由は以下。
・「いい人」としか表現できないくらいの個性
順に解説していきます。
「いい人」はなめられやすい
何をもっていい人とするのかは、ぶっちゃけ個人の主観です。
いい人の例
・誰も引き受けないあの仕事をやってくれた後輩はいい人
・1円にもならないのに、仕事を手伝ってくれた先輩はいい人
実は「いい人」と表現しておきながら、
そんな場合の「いい人」の特徴は以下。
「いい人」の特徴
・いつも人からよく思われたいという感情がある
・周りの空気を読み基本自己主張はしない
・人からの誘いや頼みを断れない
上記が世間一般で言われるいい人のイメージじゃないでしょうか。
端的に言うと、自分が傷つくのが恐い人ともいえます。
当然、仕事で評価される対象にならないですし、
「いい人」としか表現できないくらいの個性
「いい人」って言われても、
世論的に評価も芳しくないのは置いといて、
『いい人なのは分かったけど、
つまり、「いい人」と呼ばれるのは、
「いい人」じゃない例
上の人も「いい人」の部類に入るかもですが、「いい人」
それよりも「誠実さ」
「いい人」は害がないかもしれませんが、
ただの「いい人」で終わらない為の戦略
今回の記事のいい人の逆はどんな人になるか考えてみます。
・敵を作りやすい反面、熱いフォロワーがいる
・
上記のような人は自分の軸を持っているので、
自分の思いや考えと行動が一致しているのでストレスもためにくい
一言でいうなら「ぶれない人」。
もし「いい人」を脱却したい人がいた場合、
脱「いい人」戦略
→
→付き合いの悪い人と思われてもオッケー、
→例)家族が最優先であれば、何を差し置いても真っ直ぐ家に帰る
→
まとめ
このあたりで「いい人」論は終わりにしようかと思いますが、
・自分がどう生きたいか
上記のとおり、他人から「いい人」
裏を返せば、誰でも相手の言うことを聞けばいい人になれます。
自分にいい人
・自分の幸せを追及できる人
・自分を大事にできる人
何度も同じようなことを書きましたが、
ということで、今回は以上になります。
本記事がお役に立てれば幸いです。