こんにちは、てむじんです。
ノマドワーカーとして時間的自由、経済的自由を謳歌しています。
先日以下のツイートをしました。
「令和」に入り、会社員でいることのメリットはますます減ってきているように思います。
ズバリ結論。もし会社員でいることに違和感を覚えていたり、報われないと感じているならその感情こそが正解です。
会社を卒業すること=世の中の仕組みを知ること。資本主義には冷遇されてる人たちの層がある。
— ノマドワーカーてむじん@社長 (@tenjinjoujou) 2019年6月30日
ということで今回は上記を詳しく解説します。
【実体験】会社を卒業=世の中の仕組みを知る【搾取から身を守ろう】
一般的にいわれる「卒業」という機会、
義務教育下にある【小学校】と【中学校】での卒業です。
会社を卒業する前に義務教育を疑おう
義務教育の延長戦として高校、大学、
ちなみに今の時代、高校に行く人はほとんどだと思います。
なので、
そんなことを考えるとつくづく学校教育って不思議だなーと思うん
自分が学生時代だった頃もそうですが、
なぜ高校に行くのか?
なぜ大学に行くのか?
ふと、聞いてみたくなったりします。
『安定した生活を送るため』
『周りのみんながそうしているから』
『親や先生に言われたから』
高田馬場あたりで街頭インタビューをしたら、
実際、私自身もなんとなく大学に入り、
当時は将来の事なんかよりも、
アメリカの大学に行っていたら、
義務教育に仕掛けられた罠は深い
外部から与えられた卒業はこの大学卒業が最後になります。
話は戻りますが、義務教育の意図って、
◯先生(偉い人、教える人) → 生徒(従う子ども、学ぶ子ども)
◯無断で休む×
◯遅刻×
◯規則違反→退学
つまり
【決まり事を破るのはダメ】
これらの価値観を9年間の中で徹底的に根付かせていく。
子供たちは自我が芽生える14歳くらいの頃まで、
先生が実質上司のような存在に代わっただけ。
義務教育で育っていく子供たちにとっては高校、
あと学校を卒業したら、じゃあ次は??となる。
どうやら就職という道が、正解らしきものだぞ、
もちろん、
卒業も近づいてくると、同期が動き始めたことに焦り、
国にとっても、
会社に入ったあとはまさかの放置プレイ
さて、ここからですよ。ホントに面白いのは。
さあ、学校も卒業。会社に入った!!
で?そのあとは?
なーんにもないですよねホント。見事なまでに完全放置ですよ(笑)
これまで、さんざんいい会社に入るためいい学校に入れだの、
就職したら、ハイそれでおしまい。道しるべなんてものは一切存在しないんです。
『明日やめようが、3年でやめようが、
22歳で就職した私には、
そしてこうも思いました。
『これはこのまま流されたらマズイことになるぞ』と。ここから、会社員を卒業する為の私の人生がスタートしました。
会社を卒業するためには自力で稼ぐスキルを身に付けよう
「卒業」という言葉は、外部から与えられるもの、
私は就職をきっかけに、
そう「会社からの卒業」です。
受けられる恩恵は以下。
・満員電車に乗らなくてすむ。
・嫌な人間関係に悩まされることがない
・働く時間、場所、全ての選択が自由になる
ざっと、解放感はたっぷりです。
どうすれば会社から卒業できるか?
幾つかパターンはあります。
→副業収入が会社員からの収入に並んだら「卒業」
→文字通りスピード感のある「卒業」
→まずは期限つきで自由になる為に「卒業」
順に解説していきます。
会社員+土日で副業をしながら卒業
メリット
・安定的な生活をしながら、独立を目指せる
デメリット
・会社からの影響を受け続けるので、
速攻、会社に辞職願いを提出して卒業
メリット
・会社の影響を受けず、すぐに起業家マインドを養える
デメリット
・一定の貯蓄がないとじり貧状態に陥る
会社員時代に半年間生活できるだけの蓄えを作り、辞職して卒業
メリット
・会社を辞めた後は焦らずじっくりビジネスに集中できる
デメリット
・貯蓄が貯まるまで会社員生活が消化試合になりしんどい
会社員を卒業することを決断すれば、
定年まで会社員でいることを決めている方以外は、
また会社員を脱却するステップを一気に知りたい場合は社蓄完全脱却マニュアル【抜け出す為に必要な考え方をノマドワーカーが解説】でもご紹介しているので順番に読んでみてくださいね!
それではこのへんで失礼します。
お読み頂きありがとうございました!