過去にとらわれる必要はない!起業前の不安を解消できる心構え5選!

起業前に以下のような相談を頂くことがあります。

『起業したいけどこれまでの自分でうまくいくのかが不安、なかなか一歩を踏み出せない』
『失敗してしまった時のことを考えると足がすくんでしまう』

できれば、過去の自分にとらわれることなく、どんな心構えで臨めばよいのかを知りたい!

今回はそんなお悩みにお答えしていきます。

以下の項目に沿って順に解説していきます。

⚫うまくいく「前提作り」をしよう!
⚫誰もが他人の過去には興味がないし、覚えていないという事実
⚫結果はどうであれ、過去は解釈しだいでいかようにもなる
⚫どん底の過去がかけがいのない財産になった事例
⚫起業前の不安は「行動」によって払拭できる
⚫まとめ




◼️起業前の不安を解消できるマインドセット5選!

⚫うまくいく「前提作り」をしよう!

何か新しいことを始めるときに大事なことは「前提作り」です。

例えば

『もしうまくいかなったらどうしよう?失敗した場合はどうしよう?』

と考えるのか

『どうやったらうまくいかせられるだろう?うまくいった人たちはどうやって乗り越えたんだろう?』

と考えるのか

では、作り出す結果にハッキリ違いが出ます。

当然成果が出るのは、後者の考え方です。

どちらも、チャレンジ前の自分との内なる会話です。

しかし、前者はうまくいかない前提、後者はうまくいく前提で物事を捉えています。

この場合同じ人物が、どちらにも考えうるわけですから、能力や実力は関係ありません

ですので、まずは
『成功した未来の自分だったら・・・』
という前提でスタートラインに立ちましょう!

⚫誰もが他人の過去には興味がないし、覚えていないという事実

起業前に失敗するかもしれない、と考えてしまうと不安になりますよね。

人間には生存本能が備わっているので、不安に感じない人はいません。

ただそれだけでなく、もし失敗したら他の人からどう見られるのか気になってしまう
その事を考えると足がすくんでしまう。
ということもあるのではないでしょうか。

ここで1つ質問します。

『あなたは仲の良い友達が5年前、10年前どんなことで失敗したか覚えていますか??』

実際、ほとんど覚えていないと思います。

このことを、相手の立場で考えてみると分かります。

つまり、自分の過去の失敗を詳しく知っている人や覚えている人は基本自分以外にはいないということなんです。

もちろん、これからの未来も同じく。

私の場合、10年も前の過去に遡ると自分のことでさえ何だったか思い出せないくらいです(笑)

もし失敗した時にどう見られるのかを気にしているとしたら、誰も興味が無いし覚えてもいないことを妄想していることになります。

それってスゴく勿体ないことですよね。



⚫結果はどうであれ、過去は解釈しだいでいかようにもなる

過去の自分や出来事は変えられません。
しかし、過去は解釈しだいであなたの財産になります

なぜならそのときの結果はどうであれ、望んでいる未来があるなら必ず辻褄を合わせることができるからです。

改めて、こんな質問をしてみてください。

『未来の理想を叶えている自分だったら、今のこの状態をどう思うだろうか??』

と。

目標さえ見失わず行動し続けていれば、やがて
『あの決断や出来事があったから今があるんだ!』
と思える時が必ずやってきます。

⚫どん底の過去がかけがいのない財産になった事例

以下、私個人の経験を紹介しますね。

私は26歳で起業した時、事業の資金繰りがうまくいかず、多額の借金を背負うことになってしまったことがあります。

この時は対処法も見出だせないまま、ズルズルと泥沼にハマり自己破産寸前までいきかけました。

正直、身の丈に合わない状態で脱サラしてしまったのが原因です。

私生活は破綻し、水道以外の供給サービスは全てストップしました。

そんな極貧生活をする中で1円1円の有り難みが分かるようになっていったんです。

お金を持てることや使えることが肌身に染みて感謝できた貴重な体験でした。

この頃に学んだお金の扱い方のおかげで、その後お金が集まってくるようになりました。

今、振り返ると「借金で自己破産しかける」というこの体験があったからこそ今の自分があると感じています。

だから

【良くなっていく未来から見たら過去の体験や思い出は全て感謝になる】

そうやって解釈し、行動することがとても大切だと経験から思います。

⚫起業前の不安は「行動」によって払拭できる

起業は実際にやってみて分かることや学べることがたくさんあります。

つまり、起業前にあれこれ考えても答えが出ないことがほとんどです。
未体験の世界ですから当たり前です。

たとえ不安をもったままでも、分からないことだらけでも問題ありません。

不安を解消できたり、理解が深まるのは「行動」したときのみだからです。

私自身、振り返ると26歳の時の起業は実力不足で相応に苦労をしました。
しかし、不安を行動に変えたからこそ、現状を知り改善に繋げていくことができました。

⚫まとめ

いかがでしたでしょうか。

起業前の不安というのは、かつて起業した人全員が持っていた感情です。

最後になりますが、自分の心の声にこう問いかけるとよいです。

『そもそも起業という選択肢は、未来の輝いている自分を描いたからこそ出てきたのではないか??』

と。

素晴らしい門出になることを願っています。