現金配達で売上2倍?【究極の活用方法を解説】@Uber Eats(ウーバーイーツ)

ウーバーイーツ 現金配達

こんにちは、てむじんです。

「現在、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーをやっています。現金配達をすると売上が伸びると聞いたことがありますが、どういったときに活用できますか?具体的な方法が知りたいです。」

今回は上記の疑問にお答えします。

この記事を読めば、現金配達を活用しながら売上アップに繋げることができます。根拠と活用方法について、実体験ベースで解説します。

現金配達で売上を2倍?活用方法とは?@Uber Eats(ウーバーイーツ)


まず、今回の結論から先にお伝えすると「現金配達は売上を上げる為の起爆剤として活用することがポイント」です。

活用できるポイント大きく2点あります。

①注文依頼が減っているとき=しばらく「鳴っていないとき」の起爆剤として現金配達をする
短時間でサクッと効率よく売上を上げたい時やインセンティブ発生時に現金配達をする

順に解説します。

注文依頼が減っているときの起爆剤として現金配達をする

ウーバーイーツ 現金配達

ハイ、標題の通りでして。

配達中(稼働中)の配達パートナーから優先的に次の注文依頼(予約ピック)を割り振っている可能性が高い?

わりとUber Eats(ウーバーイーツ)あるあるの1つになると思いますが、これまで以下の経験はありませんか?

・最初の注文依頼がくるまでは待機時間が長いが、一回ピックアップした後は予約ピックが鳴り続ける

・連続配達が終わり、スタンバイ状態に入るとまた長期の待機時間が発生

これには、どうやら理由があるらしく。

Uber側としては、現在配達中(稼働中)の配達パートナーから優先的に次の注文依頼(予約ピック)を割り振っている可能性が高い、とのこと。

ゆえに、スタンバイ中の配達パートナーのほうが注文依頼が不利になる、というからくりでして。

これは僕のこれまで4,000件の配達経験と照らし合わせても当たっている気がするのでこの情報の有効性は高いと感じ採用しています。

もし、この前提で考えるなら

いかに初動の待機時間を減らし注文依頼をキャッチできるか?』

がポイントになってきます。

そこで活用できるのが今回のテーマでもある「現金配達」です。

現金配達の有効性と効果的な活用法

現金配達の有効性

・現金配達に対応できる配達パートナーは、全体から見ても半数以下、競合性が低い
・現金案件はどのエリアでも一定数発生するので、通常配達のみの人よりも注文依頼が増える傾向がある
・案件の分配率から考えて同じエリアにいた場合、現金配達に対応している人の方が優先的に注文依頼がくる仕組み

効果的な活用方法

・しばらく「鳴らず」、待機時間が長くなってきたと感じたら、カンフル剤的に「現金配達」モードに切り替える
ウーバーイーツ 現金配達
ウーバーイーツ 現金配達
ウーバーイーツ 現金配達

・そこから注文依頼が入ったら「通常配達」に戻し、予約ピックが連続で入る流れを作る
※「現金配達」「通常配達」はタップボタン1つで切り替えられます

チョッとセコい発想かもしれないですが、例えるなら以下のイメージです。

例)「現金配達」を「バーベキューでいう着火剤」の役割として活用
→最初に火がつくまでの時間を着火剤(現金配達)で極力短くして、火がついたあとは本チャンの木炭(通常配達)で燃焼させ続ける(連続配達)↓以下イメージ

ウーバーイーツ 現金配達

我ながら、うまく例えられた気がします(笑)

やっぱセコいかもですが、この仕事は時給制ではないのでいかに時間効率を上げられるかがキーになります。

思考停止状態でやっていてもやはり稼げません。

それと個人的にあの外で待機している時間はあまり好きじゃなくて長丁場になると無性に帰りたくなるんですよね(笑)

待機時間があまり好きじゃない人はやってみると効果が実感できると思いますよ♪

とはいえ、初動は現金配達になるのでお釣りの用意はお忘れなく!

短時間でサクッと効率よくインセンティブ発生時に現金配達をする

これはピンポイントで「現金配達」を活用する方法ですね。

ブーストやクエストなどのインセンティブタイムで、配達の密度を上げる

以下のシチュエーションで使えます。

ブーストやクエストなどのインセンティブタイムで、配達の密度を上げる

ここぞ!

というときに集中的に稼げるのが、やはりインセンティブの発生時間ですよね。

11時~14時、19時~21時あたりで多いように感じますが、ここで「現金配達」を取り入れる以外な効果があります!

それは

「ショートピックが増える」=配達の密度が上がる
※個人的な感覚も含みます

ということです。

先述の通り、現金配達に対応できるということは以下の状況が作れます。

ピークタイムで「現金配達」をするメリット

ピークタイムで「現金配達」をするメリット

・依頼案件のポテンシャルが増える
・依頼見込み数が増える分、ピックアップできる店舗の距離の間隔も狭まる
・結果的にショートピックが増え、配達の効率があがり売上げが伸びる
※個人的な感覚も含みます

これはやってみて感じた思わぬメリットでして。

ショートピックが多ければ、その分無駄な体力の消耗を抑えられますからね。

多少お釣り渡しなどの手間や面倒くささを考えても、それに見合うだけの効果は実際やってみて感じられるはずです

まとめ

ウーバーイーツ 

現金配達のメリットと活用方法をまとめると以下のとおりです。

・「現金配達」を初動の待機時間を減らすカンフル剤として活用する

・「現金配達」をショートピックを増やし、配達の密度を上げ売上を伸ばす為に活用する

現金配達に対応できる為のお釣りの準備と設定はキッチリやっていきましょう

今回は以上です。

またUber Eats(ウーバーイーツ)でより詳しい現金配達ノウハウについて一気に知りたい場合は現金配達攻略マニュアル@Uber Eats(ウーバーイーツ)【現役が解説】でも紹介しているので順番に読んでみてくださいね!

それではこのへんで失礼します。

お読み頂きありがとうございました!

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