【毎日を本気で生きることが人生を変える】稲盛和夫氏の生き方に学ぶ

稲盛和夫 ど真剣に生きる NHK 知るを楽しむ人生の歩き方」を観た。

どれだけ1日を真剣に生きるか、生き方について考えさせられる内容だった。

ということで、今回は稲盛和夫氏を題材に「毎日を本気で生きること」をテーマに書いていこうと思う。

毎日を本気で生きることが人生を変える

稲盛和夫氏のインタビューを見て感じたのは圧倒的な実績を持っている人にも関わらず、偉そうな雰囲気を微塵も感じさせない人柄だ。とても自然体なのである。

また、60歳からは死を迎える為の準備期間という位置付けで仏門に入ったエピソードも非常に興味深かった。

思えば、私たちが実質仕事に注力できる時期は限られている。20歳から社会に出て働いたとして、気力、体力面を考えても60歳くらいまでがピークではないだろうか。

昨今、人生100年時代と言われる中で考えると、半分にも満たない期間だ。ぼやぼや悩んだり無駄に考えていたりする時間が無意味なことに思えてくる。

稲盛氏のインタビューでは終始、生き方や在り方、考え方についてのメッセージが多かった。また細かな経営学についての話題性などはほとんど出てこない。

つまるところ、経営も人生も本質は何も変わらないということではないだろうか。

本気で人生を変える人にはアツい情熱がある

稲盛氏の人生に対する考え方は例え経営者ではなかったとしても、シンプルに自分の人生に置き換えて考えてみることができる。

私が彼の言葉から受け取ったのは、元々才能やずば抜けた能力がなかったとしても、本気で毎日真剣に物事に取り組めば必ず道は開けてくるということだ。

能力も毎日コツコツと継続することでわずかながらでも、日に日に前進させることができる。

毎日を本気で生きるとは、どれだけ人生に情熱を持てるかとの戦いであるようにも思う。

情熱の源は、なにも肯定的でポジティブなエネルギーだけとは限らない。怒りからくる衝動がアツい情熱に変わることだってあるのだ。

時代はいつでも本気を出す人の味方である

以前、1989年の朝日新聞縮刷版を読んだことがある。バブル真っ盛りの日本がどんな時代だったのか無性に知りたい衝動にかられたからだ。

当時の就職環境は超売り手市場。企業は新卒採用を優位に運ぶ為に宣伝に何億もの巨額の投資を行っていた。1人の学生にダイレクトメールを5通以上送っていることもあったという。そんな信じがたい記事もあった。

時代はこうも変わるのかと思ったものだ。

もはや日本経済という意味において、時代の追い風が吹くことはないかもしれない。しかし、私たちには当時の人と同じ努力をできる才能がある。

さらに言えば速度では現代のほうが遥かに有利だ。なぜなら当時は存在しなかった、インターネット、スマートフォンなどの文明の利器を駆使すれば1989年より遥かに早いスピードで成功できる時代になったからだ。

現代は本気である人ほど早く人生を変えることができる時代、という見方もできる。インターネットの普及がなければ、今日のFacebookやAmazon、appleの成功はなかっただろう。

まとめ

1日を本気で生きる価値というのは、時代に関係なく普遍的なものだ。

本気の人には誰もかなわない」こんな名言をかつて耳にしたことがある。

私たちの人生を好転させていくには、スキル、ノウハウ、テクニックといった表面的なものよりも「今日1日をどれだけ全力で真剣に生きられるか」という本気度のほうが間違いなく重要だ。

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5年後、10年後の自分達の未来に向けて今日何が出来るのか改めて考えてみたい。