なぜUber Eats(ウーバーイーツ)に依存しないほうがいいのか?【マンネリ脱却法】

ウーバーイーツ マンネリ
こんにちは、てむじんです。

今回のテーマは「なぜUber Eats(ウーバーイーツ)に依存しないほうがいいのか?【マンネリ脱却法】」です。

『Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕事だけではこの先不安を感じている』『最近マンネリ化してきたように感じる』

そんな方に向けての解決策を僕の実体験ベースで解説します。この記事を読めば、マンネリ化を防止するヒントが見つかります。

なぜUber Eats(ウーバーイーツ)に依存しないほうがいいのか?【脱マンネリ】


今回は以下の通り、解説していきます。

Uber Eats(ウーバーイーツ)マンネリ化のからくりと考察
Uber Eats(ウーバーイーツ)への依存リスクとマンネリ化の脱却方法

Uber Eats(ウーバーイーツ)マンネリ化のからくりと考察

誰にも訪れるマンネリ化

まず始めになぜ今回このようなテーマにしたかを説明します。

それは僕自身がUber Eats(ウーバーイーツ)を始めて3ヶ月目あたりでマンネリ」という壁にぶちあたり足踏みした経験があるからです。

ちなみにその頃はどんな感じだったかというと

Uber Eats(ウーバーイーツ)という仕事にも慣れ始めた時期で毎日がルーティン化していました

具体的には

「鳴る」(配達リクエストがはいる)→「ピックアップ」(レストランで商品を受け取り)→「ドロップ」(配達~お客様へ商品を渡す)

この一連の動きを、極力何も考えず無意識で淡々と繰り返している感覚がありました。

この仕事のある意味良いところでもありますが、慣れてくるとほぼ思考停止状態で配達できるようになります。

それでも最低限気をつけていたのは配達中に事故に合わないように自転車を走らせていたことですね。

また別にルーティン化が悪い、というわけではなくルーティン化で仕事が成立しているなら誰にとっても不利益はないわけです。

それよりも

『なぜUber Eats(ウーバーイーツ)をやっているのか?』

この目的が自分の中でハッキリしているかどうかが個人的に大事だと思います。

マンネリ化のからくり

では特定の仕事において、なぜマンネリ化してしまうのか?

一緒に考えてみたいと思います。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達をコンスタントに3ヶ月くらい続けると、一通りの面白い経験ができます。

例えば、僕自身の場合だと

届け先の住所やマンションの部屋番号が分からずにお客様に電話するが繋がらず立ち往生する経験

とか

ダブルピックアップ先のレストランに着いたときに、不機嫌そうな店主から

『ウチはダブルはやってないから1件はキャンセルしてくれ!』

と理不尽な要求をされたり

ドロップ先のマンションがジェットコースターかと思えるくらいの激しい登り坂の頂上で息切れが止まらない!

とか、もろもろの経験をしました。

これらの体験はぶっちゃけ理不尽なことも多いし、ストレスもかなりたまります。

とはいえ、わりと刺激に満ち溢れた出来事だったりします。

なぜかというと、初めて起こる現象というのは解決策が分からなかったり、冷や汗をかいたりして感情が揺さぶられ記憶に残りやすいからです

例えば、これまでの人生を振り返った時にも、高校の入学式や会社の入社式、退職した日などがその次の日よりも印象に残っている感覚があるのではないでしょうか。

そんなわけでUber Eats(ウーバーイーツ)でも同じ経験をした場合、2回目以降ともなると

『ああ、またこのパターンか・・・。とりあえずサポセン(※サポートセンターの略)に電話しとくか。』

と、手馴れた感覚が身についていきます。

配達経験を重ねる度に、こういった刺激に対する免疫ができてくるので、徐々にマンネリ化に繋がっていくのではないかと推測しています。

もちろん各々個人差はあると思いますが、僕自身はこういった流れで感覚が麻痺していきました・・・。

Uber Eats(ウーバーイーツ)への依存リスクとマンネリ化の脱却方法

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)に依存するのは危険?

ここからは、なぜUber Eats(ウーバーイーツ)に依存しない方が良いのか?マンネリ化を脱却するヒントはあるのか?

僕個人の経験を元に効果的と思える方法をシェアしていきます。

先に個人的な結論からお伝えすると「Uber Eats(ウーバーイーツ)に依存しない手段を複数持つことで自分に刺激を与え続けることが重要」です。

具体的には、Uber Eats(ウーバーイーツ)以外にガチな副業を持ってみる、という話です。

なぜかというと、特定の仕事にはほぼ必ず終わりの日がやってくるからです。

例えば、生活費を稼ぐことを目的にUber Eats(ウーバーイーツ)をやっていた場合、何らかの事情でUber Eats(ウーバーイーツ)の仕事ができなくなったときにもろに打撃を受けます。

その一例として、ご存知の方も多いと思いますが、2,020年の1月16日の午前中に、全国的にUber Eats(ウーバーイーツ)のサービスがストップしてしまう、という事態が起こりました。

もちろんその影響でお客さんは注文できなくなりましたし、配達パートナーも仕事ができなくなりました。

僕もその日の午前から配達をやっていたのですが、ピークタイムのお昼過ぎに突如Uberから以下のようなサービス停止のメールがきました。そして稼働はストップ、その日の売り上げは激減。ちょっと焦りましたね。

 

ウーバーイーツ マンネリ

Uber Eats(ウーバーイーツ)に依存しない仕組みを作ろう

では、なぜUber Eats(ウーバーイーツ)以外に収入源を持つのがオススメかというと、Uber Eats(ウーバーイーツ)は自由度の高い仕事ゆえに他の副業との相性が良いからです。

例えば、僕の場合Uber Eats(ウーバーイーツ)以外にブログという手段で収益を得ています。

ブログを持っている場合は、先程のような突如のサーバーダウンという事態が起こったときに次のような稼ぎ方ができます。

配達中にまさかのサーバーダウン。これではUber Eats(ウーバーイーツ)の仕事ができない。サーバーが復活するまでは家に帰ってブログを1記事書こう!

という風に・・・。

これがもしコンビニのアルバイトの場合だったら、事前にシフトでスケジュールを組まなくてはならないのでこういったスキマ時間の活用がしづらいはずです。

改めて、今回お伝えしたいマンネリ化を脱却するポイントをまとめると次のとおりです。

Uber Eats(ウーバーイーツ)以外の副業に新たにチャレンジしてみることで、別の角度から刺激を貰えるので、メリハリができマンネリ化防止に繋がります。

個人的には、Uber Eats(ウーバーイーツ)とブログの相性はとても良いなぁと思っており、根拠は次のとおりです。

Uber Eats(ウーバーイーツ)のメリット・デメリット

メリット→即金性が高い
デメリット→天候の影響を受けたりやその日の売上が安定しない

ブログのメリット・デメリット

メリット→時間や場所を選ばず携帯さえあれば仕事ができる
デメリット→収益化するまでに時間がかかる

上記であれば双方のメリット、デメリットを掛け合わせることができます。

これはあくまで1つの例になりますが、それぞれの仕事を組み合わせて良いとこどりをした例です。

というわけで、他にもUberに依存しない状態を作る方法はたくさんあると思います。

例)

・会社員をやりながらスキマ時間でやる
・Uber Eats(ウーバーイーツ)のスタンバイ時間に副業をやる
→ブログやYoutubeのネタを考える等

根底にある共通点は「いつUber Eats(ウーバーイーツ)ができなくなっても大丈夫なような安全策を用意しておく」ことです。

個人的にはこういったちょっとした危機感や緊張感を持ちながら、Uber Eats(ウーバーイーツ)をやることがマンネリ打破にはオススメです。

参考頂けると嬉しいです。
今回は以上になります。

またUber Eats(ウーバーイーツ)で効率的に稼ぐノウハウについて一気に知りたい場合はUber Eats(ウーバーイーツ)の教科書【シチュエーション別に解説】でもご紹介しているので順番に読んでみてくださいね!

それではこのへんで失礼します。

お読み頂きありがとうございました!

【関連記事】Uber Eats(ウーバーイーツ)の教科書【シチュエーション別に解説】