こんにちは、てむじんです。
現在、福岡市内でUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーをやっています。
これまでのUber Eats(ウーバーイーツ)の実績は以下のとおり。
・東京エリアで配達3000件+ゴールドパートナー認定
2019年夏からビジネスの拠点を東京から福岡に移しました。
今回は「東京でUber Eats(ウーバーイーツ)の経験値を積んだ筆者が、
現役の方もそうでない方も参考頂けると幸いです。
福岡で配達するメリットを現役が解説@Uber Eats(ウーバーイーツ)
Uber Eats(ウーバーイーツ)
天神駅や博多駅周辺を走っていると若い人たち(
結論から先に書きます。
もしこれからUber Eats(ウーバーイーツ)を始めたいと思っている方に『
『福岡!』
『福岡!!』
『やっぱり福岡!!!』と。
理由は主に以下のとおり。
・配達パートナーが最も恐れる激坂(激しい坂)
・店舗のサービスレベルが高く、商品を安心して配達できる
順に解説していきます。
配達パートナーが最も恐れる激坂(激しい坂)エリアが少なく、道が平坦で走りやすい
これまで東京でたくさんの配達パートナーと交流してきました。
東京はとにかく提携店舗数と注文数が多いので、
そんな中で、よく出てきた話題が以下の類い。
・どのエリアがデッドゾーンになるか
・ブラックリストの共有(◯◯の店は待ち時間が長い、◯◯
それもそのはず、
であれば、極力リスクを下げて配達したいのが本音のところ。
坂道が多いエリアで配達するリスク
・アップダウン走行で商品がこぼれたり破損したりするリスク
・持久力が落ち、配達する体力がなくなるリスク
上記のとおり。
私自身、電動自転車(通称:赤チャリ)を使っていましたがそれでも坂道は極
なぜなら、坂道を円滑に上がる為には相応のバッテリーを消耗します。
※自転車交換は想像以上に面倒くさい作業なんです
ちなみに、これは東京での話です。
私自身、
福岡で配達した激坂
・浄水通りの近くで1件
加えていえば、繁華街の中心地、天神駅、
自転車のギアチェンジさえ不要なレベルです。
ママチャリでも十分オッケー、
理由は以下。
・直線距離でのスピードが出にくい
・車体がメチャクチャ重いので停めるのが不便
・乗り出し迄にポートまで歩いて取りにいくのが面倒
電動自転車は坂道があってこそ、
逆に福岡の配達パートナーが東京に移住してUber Eats(ウーバーイーツ)をやると坂道の険しさ、
店舗のサービスレベルが高く、商品を安心して配達できる
これにも正直驚きましたね。
今のところ、邪険に扱われたケースはほぼないです。
推測してみた個人的見解
・Uber Eats(ウーバーイーツ)
東京エリアについてはオーダーが集中する分、
とはいえ、
【とんでもないピックアップ@東京】
→1つの袋の中でつけ麺容器の上にコカ・
→容器はペットボトルの重みでつぶれ、スープや油がこぼれている
→「袋が無くなってしまったから」
→蓋が簡易的な紙のようなもので止めてあり、ちょっとカップを傾けるだけでこぼれそうになる
これは実際に東京であった事例ですが、共通点は以下のとおり。
・飲食店で働く海外スタッフの割合が多く、
福岡については、上記のような要素が少ない為、
最後になりますが、個人的に福岡は配達パートナーにとっては極めて好条件が揃っている都市
当ブログ(ノマドコンパス)をきっかけに、
また福岡エリアについての有益な情報を一気に知りたい場合は福岡エリア完全習得マニュアル@Uber Eats(ウーバーイーツ)でもご紹介しているので順番に読んでみてくださいね!
それではこのへんで失礼します。
お読み頂きありがとうございました!