Uber Eats(ウーバーイーツ)で現金配達をする究極のメリットとは?

現金配達 メリット ウーバーイーツ

こんにちは、てむじんです。

今回のテーマは「Uber Eats(ウーバーイーツ)で現金配達をするメリット」です。

この記事を読むことで現金配達をするメリットを深く知ることができます。

また実際の売上記録や現金配達をやったことでリスク回避できた事例なども紹介していますので是非参考にしてみてください!

Uber Eats(ウーバーイーツ)で現金配達をやる究極のメリット


今回は僕自身が現金配達を500件ほど経験してみて、これは良かったと思えるメリットを2つ紹介します!

Uber Eats(ウーバーイーツ)現金配達のメリット ①売上アップが期待できる!

これは実際に現金配達をやったからこそ分かったことですね。

現金配達で売上アップする理由

売上アップの理由して、まず今のところ現金配達に対応している配達パートナーの割合のほうが少ないです。

ゆえにその分配達リクエストが回ってきやすくなる、というわけです。

現金配達の注文はどのエリアでも一定数入ります。

例えば現金配達の注文が入ったときに、同じエリアにいた場合、現金配達に対応できる配達パートナーに優先的に仕事が回ってくることになります。

もちろん「現金配達=即売上アップ」という保証はありません。

とはいえ、どのエリアでも現金配達の需要は一定数見込めるので対応したほうが売上アップに繋がりやすいといえます。

また、現金に対応したからといって、現金案件のみの配達になるわけではないです。

というのも、配達リクエストを受けた時点で、現金配達か通常配達かは分からないからです。
※現金かどうか判明するのはお店でピックアップしたあと

通常のクレジット決済の配達と合算で注文件数を伸ばせる、のがいいところですね。

僕個人の話でいえば、現金配達を導入してから売上アップできましたし

「鳴らない時間」=「待機時間」の長さがこれまでよりも減ってきたな

という感じです。

現金配達、ビフォーアフターで比較

では、実際に現金配達導入前と導入後、具体的にどう変化があったのか?

比較をしていきます。

僕は現在、福岡で活動しています。

実際の売上記録を見ながら比べてみましょう。

比較対象は、同じ日曜日、オンラインにする時間帯(11:00~14:00+17:00~21:00)もほぼ同じ条件のデータを抽出しました。

まず現金配達を始める前がこちら、9月8日(日)の売上記録。↓

現金配達 メリット ウーバーイーツ

現金配達 メリット ウーバーイーツ

始めた後がこちら、10月20日(日)の売上記録です。赤い印がついているのが現金配達の案件です。↓

ウーバーイーツ 現金配達 メリットウーバーイーツ 現金配達 メリット

ウーバーイーツ 現金配達 メリット

見てみると、分かる通り現金配達導入後のほうが配達の密度が濃くなっています。

必ずこの割合で現金配達が発生するかは未知数ですが、現金配達のデータとして参考にして頂ければと思います。

ポイントをまとめると次のとおり。

・時間帯やエリアなど同条件で配達した場合だと、現金配達をやった方が売上アップが期待できます
・配達リクエストの件数が伸びることで、待機時間の短縮が期待できます

現金配達のポイント①

☆今までよりも効率よく売上を伸ばしたい
☆待機時間を減らしたい

こういった場合にオススメですね。

Uber Eats(ウーバーイーツ)現金配達のメリット ②即現金化で振込遅延リスクを下げられる

なぜ、現金化がメリットになるかというと大きく2つポイントがあります。

現金化のポイント

①その日稼いだ売上がそのまま現金で受け取れるのでモチベーションアップに繋がります
②Uberからの振込遅れのリスクを回避できます

現金化のからくり

ここでは支払いについての話になります。

まず、端的に仕組みを伝えると現金配達のときにお客様から受け取った代金はそのまま配達パートナーの手取り報酬になります。

これが売上を即現金化できるからくりです。

もっと噛み砕いていうと現金配達をやる場合は、配達パートナーの売上分をお客様から受け取った金額で補填する、というイメージです。

とはいえ、このような疑問があるかもしれません。

自分の売上よりも、お客様から受け取った金額が多い場合マイナスです。その場合どうするんですか?

例えば、こんな感じですよね。↓

例)とある日の配達結果

現金配達で受け取った金額2万>配達パートナーの売上1万

この場合は、差額分の1万円をあとでUberに支払う、という仕組みになっています。
※支払いはクレジットカードもしくはデビットカードでできます

僕自身のケースだと、現金配達の割合はトータルの配達件数からみて3~4割くらいです。

そうしたときに、基本受け取った金額が売上よりも大きくなることがほとんどです。

例としては、このような感じになります。↓

ウーバーイーツ 現金配達 メリット

この場合、週の売上「30,865円」に対して、現金で受け取った金額が「55,640円」、差額分が「24,775円(55,640円-30,865円)」になります。

つまり、上記差額分「24,775円」を別途Uberへ支払うというわけです。
※支払いはマイナス分が一定金額を超えるとUberからアプリ上で通知が入り、その画面から簡単に決済ができます

つまり、現金に対応した場合、売上は即日丸々現金化しやすい、ということです。

なぜ即現金化が良いのか?

では、僕自身なぜ現金化に拘るかという、Uberからの振込遅延リスクを回避できるからです。

現金配達に対応していない場合だと、売上は日曜日締めの翌週払いの振込となります。

それでも、一般のアルバイト等に比べると入金までの期間は早いほうですよね。

とはいえ、よく聞くトラブルとしてこのようなものがあります。

振込が予定より2週間遅れた

とか

毎回、振込の曜日や時間帯が一律ではないので不安になる・・・

などです。

僕個人の経験談にはなりますが、昨年末の売上分の振込が約1ヶ月遅れる、といったことがありました。

最初は年末年始を挟んでいたので、その影響かなと思って気長に待っていたわけですが・・・。

1月中旬を過ぎても振込が確認できなかったので、とある配達でマクドナルドのピックアップ待ちのときに普段からよく見かける配達パートナーの人たちに確認してみました。

そうしたら

僕は振込みされてまっせ。

とのこと。

この事実を知ったときに

これはヤバイ

と思い、しびれをきらしてUberのサポートに問い合わせたところこのような回答でした。

確認したところ、こちらからの振込はもう済んでおります。

いやいや、こちらには入金がないんですけど・・・。

そこで、今度は振込先となる銀行窓口に問い合わせところ

『状況確認に時間がかかるので1週間ほどお待ちください・・・』

というわけで、原因不明のまま完全板挟み状態になりました。

そんな銀行からの連絡を待っている最中、1月末頃に突如入金があり問題は解決しました。

結局のところ、原因がどちらにあるかは定かではありません。

また年末は普段より注文が多く売上も好調だったのであのときはまさかの展開に焦りましたね。

ぶっちゃけた話、専業でやっている方にとって、振込の遅れは死活問題になる人もいるのではないでしょうか。

現金配達を導入すれば即日手元に現金が集まるので、こういった振込待ちの不安は解消されます。

また急な出費にも対応できるのが魅力です。

ポイントをまとめると次のとおり。

☆ほとんどの確率でその日稼いだ分をその日のうちに現金化できます
☆現金化によって、実質銀行振込をなくすことができます
→遅延リスクの回避に繋がる

現金配達のポイント②

・稼いだ分は即日現金で受け取りたい
・振込遅れによるリスクを減らしたい

こういった場合にオススメですね。

今回は以上になります。

またUber Eats(ウーバーイーツ)で効率的に稼ぐノウハウについて一気に知りたい場合はUber Eats(ウーバーイーツ)の教科書【シチュエーション別に解説】でもご紹介しているので順番に読んでみてくださいね!

それではこのへんで失礼します。

お読み頂きありがとうございました!

【関連記事】Uber Eats(ウーバーイーツ)の教科書【シチュエーション別に解説】