【億万長者への道・第3話】
東証マザ男(26歳)=どん底会社員
主人公マザ男が極貧状態から資産10億円を手に入れ大富豪として自由になるまでの道のりを描いた奮闘記
有給休暇を消化した後は無職が決定、マザ男ははたして次のステージに進めるのか?https://t.co/FUTdNytYJo
— 資産10億万長者プロジェクト@東証マザーズ (@presidentbomb) 2019年7月9日
前回までのあらすじ
【億万長者への道】無職だからこそできる過ごし方【今後の人生戦略】
マザ男の有給休暇は30日もある。
この30日間で億万長者に繋がる何かを掴みたい、

無職になれば自分の人生を考える時間ができる。思えば会社員時代は土日の休みの為に働いていた気がする
マザ男は平日に自宅にいる、

よし!もう実質無職、
マザ男はソファーに腰掛けながら、
無職期間を有意義に過ごす戦略
マザ男が考えたのはざっくり以下の3つ。
②今後のお金のことについて考える
③今後の家族のことについて考える
順に追っていこう。
今後の仕事のことについて考える
政府や大手企業の最近のメッセージは以下のとおり。
政府
某大手企業

もはや国や会社に頼る時代は終わった!
マザ男は冷静に考えた。
これから再就職した未来
・安定的に貰えるか分からない年金を給料から天引きされる
・キャリアを積んでも会社が存続するか分からない
・資産10億どころか1億さえ作れるか分からない
起業した未来
※マザ男は実態を分かっていない・億万長者として有名に、そして自由に生きられる可能性・

だったら、自分の理想の未来がある起業を選択しよう!
マザ男はこれからの人生で就職することはないと胸に誓った。
今後のお金のことについて考える
マザ男はかつてマルチ商法にひっかかり1500万円程の借金が残
安月給では返すことができず、放置していた。

このまま会社員をちまちま続けても到底返せる金額ではない。
マザ男は冷静に今後のお金との向き合い方についても考えた。
無職からお金持ちになる為の戦略
・圧倒的に生活のランニングコストを下げる
・権利収入型のビジネスモデルで生活できるようにする
・ビジネスを軌道に乗せ法人化した後は、
これらを10年間で出来れば自由になれるのではないか?
これがお金の問題についてマザ男が描いた最終的な到達点である。
はたしてうまくいくかどうかはわからない。一番大切なのは、
北なのか南なのか。東なのか西なのか。
ここでいうマザ男の方角とは最終的に資産10億円を10年後に手
このゴールさえぶれなければ、
今後の家族のことについて考える
マザ男には1つ下の恋人がいたが、最近は会っていない。
独身の独り暮らしはいたって気軽だが、
いたって現実的なマザ男だが、家族生活への憧れもあった。
理想の家族像
・家族揃って賑やかに食事をする
・仕事に縛られず妻や子供と自由に遠くの地へ出掛けたい
・子供には理不尽な社会のルールに乗っからないような教育をする
おそらく今の恋人とは別れる日が来るだろう。
けっこう冷静なマザ男はまだ見ぬ恋人との未来を描きながら何が必要か
やはり時間とお金は必要だ。
仕事も教育も遊びも時間とお金があれば制限なく追及できる。
そして理想の家族を作る為に何が必要か考えた。
・時間や場所に縛られない仕事
・圧倒的な資産
この2つを手に入れられれば未来は明るい。
マザ男が最後の有給期間で過ごした中で得られた結論は非常に大き
しかし、全ては彼の頭の中。
これらを具体化するための旅はこれから始まるのだ。
ドキドキと襲ってくるのは恐怖なのか、それともワクワクなのか。
次回へ続く