こんにちは、てむじんです。
あえて何もしない時間を生活の中に組み込んで心のゆとりを作って
先日、以下のツイートをしました。
生きる上での矛盾
・ゆとりを持とうと頑張るほど忙しくなる
・いい人になれれば誰もに愛されると思いきや、そのことを利用しようとする人間がいる
・お金がないときは時間があるけど、時間がない時はお金がある
まずは「何もしないでも自由に生きられる生活」を目指してみるだけでも十分価値あり
— てむじん@ノマドワーカー (@temujinjoujou) August 15, 2019
生きる上での矛盾
・ゆとりを持とうと頑張るほど忙しくなる
・いい人になれれば誰もに愛されると思いきや、そのことを利用しようとする人間がいる
・お金がないときは時間があるけど、時間がない時はお金がある
まずは「何もしないでも自由に生きられる生活」を目指してみるだけでも十分価値あり
何もしなくても生活できる状態が実現できると人生大分ラクに生き
本記事では、私の経験を元に「何もしない生活のススメ」
【朗報】あえて何もしない生活を目指してみると自由になれるという話
昔はこんな風に考えていました。
『何もしない生活なんて人生の堕落』
『成功者は1秒たりとも時間をムダにしていないはず、
これらは会社員時代の私が勝手にイメージしていた幻想でした。
時間的自由を手に入れた今だからこそ分かったことがあります。
それは「あえて何もしない生活がより幸せレベルを上げる」
理由は以下のとおり。
・何もしない自由な時間が心のゆとりを作る
・何もしない時間が将来の自分のビジョンを明確にする
・何もしない生活を目指すと自由になれる
順に解説していきます。
何もしない自由な時間が心のゆとりを作る
実現して分かったことですが、
何もしない生活のメリット
・自分の心にゆとりがもてるので、他人へ優しくなれる
・心が満たされた状態になるので当たり前のことに感謝できる
上記とは反対に会社員時代の私は休日出勤も厭わずがむしゃらに働いていま
その頃は、
また「忙しさ」
忙しさの弊害
・忙しくしている自分に慣れてしまい、
・『忙しく頑張っている自分は偉い』
あっ、コレらはかつての会社員時代の私の実話ですが・・・・。
今思えばしょーもない勘違いばかりしていたな、
もし「忙しくしていないと逆に落ち着かない」という場合は、
そもそも、忙しい状態って心から望んでいることでしょうか?
あえて、
何もしない時間が将来の自分のビジョンを明確にする
逆のことを考えてみるとよく分かります。
スケジュールがびっしり埋まっているときの状態
・普段忙しい分、
日々、目の前のことで忙しくなっているときは、
その場合、1ヶ月先の給料の保証はあるかもしれません。
とはいえ、
以下、私自身の実話になりますが、意図的に
何もしない時間のエピソード
↓
首都圏から九州エリアへ引っ越し(家賃は1/3以下に落とす)
↓
当時はあまりにお金が無かったので、引っ越し先までの移動は青春18きっぷを利用
↓
首都圏から九州への鈍行列車での移動は、
↓
移動も1/4を過ぎる頃には、スマホの充電がなくなる
↓
移動の際には時間を潰せるアイテムを持っていなかった為、
↓
移動中は基本的にはぼうっとしているか、車窓の景色を眺めるだけの1日
↓
行動することよりも考えることに意識が向くため、
上記の体験から、以下の結論に至りました。
何もしない生活を目指すと自由になれる
最後は理想論っぽくなりますが、
私たちは生きる中でたくさんの矛盾に気付きます。
生きる上での矛盾
・いい人になれれば誰もに愛されると思いきや、
・お金がないときは時間があるけど、時間がない時はお金がある、
これらは会社員時代の私が全て経験したことです。
元々はゆとりのある生活を送りたくて、
そこで大きな矛盾に気付き、
なので、
まずは「何もしないでも自由に生きられる生活」
ということで、今回は以上になります。
本記事がお役に立てれば幸いです。