
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーをやっているのですが「鳴る」「鳴らない」に一喜一憂しています。ぶっちゃけどんどん鳴らなくなっている気がします・・・。こういった不安をどうやって解決したら良いでしょうか?
上記の疑問に、配達実績4,000件の筆者がお答えします。
この記事を読むことで、Uber Eats(ウーバーイーツ)で感じる不安を軽減しながら、効果的な解釈の仕方ができるようになります。
上級者ほど「鳴る」「鳴らない」を気にしない@Uber Eats(ウーバーイーツ)

筆者もかつては「鳴る」「鳴らない」に一喜一憂してました。
巷では、いつも鳴りっぱなしの「優先組」と呼ばれる配達パートナーの存在の話が出てきたりしますが、真相は定かではありません。
もちろん、筆者は「優先組」ではありません(笑)
とはいえ、東京エリアで3,000件配達してみて、意図して以下の実績を作れました。
顧客満足度98%以上キープ→ゴールドパートナー認定
上記は偶然ではなく意図的に、改善を積み上げて叩き出した結果です。
冒頭でも伝えましたが大事にしてきた上での結論は以下、詳しく解説していくので参考にしてみてください。
ビジネス視点でUber Eats(ウーバーイーツ)を捉えれば問題は解決
個人的にはこれが答えだと思います。
「鳴る」「鳴らない」を気にしていても稼げない

筆者自身、Uber Eats(ウーバーイーツ)を始めてから3ヶ月あたりで仕事に慣れはじめてきたのですが、以下の壁にぶちあたりました。
わりとガチでやっている配達パートナーあるあるではないでしょうか。
「鳴らない」理由はUber様のみぞ知る、です。
気持ちは分かりますが、ここに悩んだり時間を費やしても解決できるのはやはりUber様のみです(笑)
だったら

稼ぐために一ミリでも前進できることはないか?
考えて実践したほうが生産的です。
Uberと注文者にとってメリットのある配達をする意味を考える

「鳴る」「鳴らない」の決定権はUberのAIにある、という前提で考えると仮説の答えが見えてきます。
UberのAIが喜びそうなデータ
→配達件数の積み上げは安心して仕事を依頼できるという安心感に繋がる
→満足度が高ければ、結果としてリピーターになり再注文の可能性が上がる
もちろん、上記だけではないですが平たく言うなら「仕事で積み上げた信頼をどれだけ数字化できるか」がポイントになると思います。
言葉を言い換えると経営者の立場や目線で考えると言えなくもないです。
もし自分が経営をする人間だったら誰に仕事を任せたいか

筆者が東京エリアで時給2,000円レベルまでアップできたのはこの視点を持っていたからだと思います。
もし仮に、あなたがピザ屋さんのオーナーで店舗で10名の配達アルバイトを抱えていたとします。
もし仮に10年間ずっと週1ペースで注文してくださる超得意のお客様から1万円以上の注文があった場合、誰から優先的に配達を任せたいですか?
ちょっと想像してみます。
配達を任せたい人(イメージ)
・愚痴、泣き言を言わず一生懸命やる
・出勤をドタキャンしたりせず、コツコツとコンスタントにクレームのない配達をする
ではちょっと話を戻します。

もし、上記のイメージがそのままUber Eats(ウーバーイーツ)の数字で反映されてるとしたらどうでしょうか?
もしあなたが経営者として事業をやっているのであれば、配達パートナーの行動パターンを乗車履歴から分析したり、表れた数字を見れば配達を任せたい人のイメージに近いかどうか判別できるはずです。
個人的には、ここに答えがあると思います。
まとめ

本記事では、筆者が「鳴る」「鳴らない」を気にしていた頃の経験と個人的な考えを全面に出しているのであくまで参考にしてもらえたらと思います。
あえて、具体的な方法論を書いていないのも理由がありまして。
もし、この記事の考えに同意できるなら自ずと次のアクションが見えてくると思ったからです。
当サイト(ノマドコンパス)では、これまで筆者が4000件配達して身につけたノウハウやスキルを余すところなく発信する、という信念の元運営しております。
絶対にこれが正しい、という主張をするつもりは毛頭ありませんし、この情報を鵜呑みにする必要もありません。
何か感じるものがあれば、あなた自身で実践し、活用してもらえると嬉しく思います。
今回は以上になります。
またUber Eats(ウーバーイーツ)で効率的に稼ぐノウハウについて一気に知りたい場合はUber Eats(ウーバーイーツ)の教科書【シチュエーション別に解説】でもご紹介しているので順番に読んでみてくださいね!
それではこのへんで失礼します。
お読み頂きありがとうございました!