「プライド」は仕事で最大限活用できる?重要な3つのマインドセット

『プライドとは持つべきものか捨てるべきものなのかが分からない』
『高すぎるプライドは捨てろ!と言われたけどピンとこない』

さらに、プライドの効果的な活用方法があれば知りたい

今回はそんなお悩みにお答えします。
また私個人の経験を踏まえプライドに関する考察を書いていこうと思います。

【結論】
→プライドをどう仕事に活かすのかは自分次第
→プライドの持ち方一つで人生はどうにでもなる

以下の項目に沿って順に解説していきます。

⚫自分にとって必要なプライドとは何か
⚫プライドを仕事で活かすには
⚫自分にとってのプライドの価値を考える
⚫まとめ




■3つの視点からプライドを考察する

⚫自分にとって必要なプライドとは何か

『プライドを持つ?捨てる?』
『あの人はプライドが高い?低い?』

そんな使われ方を耳にすることってありますよね。

私自身、結局どれが正しいのか、正しさを求めプライドの定義が分からなくなったことがあります。

それは、他人にどう見られているのかを気にしすぎている感情のあらわれでもありました。

プライドの正体とは結局、個人が考える見方や物差しのひとつであって、そのものに意味はないと思います。

だからそういった定義や概念に拘るよりも、プライドをどう自分の人生や仕事に活かすかが大事だと考えます。

では自分にとって必要なプライドとは何なのか?

それは個人的に以下のポイントを重要視しています。

◯自分の仕事に活かすことができるか
◯自分の人生を豊かにしてくれるものなのか
◯自分の行動力に変えてくれるものなのか

⚫プライドを仕事で活かすには

では、どんな時にプライドを仕事で活用できるか考察してみます。

私自身、以下2つのプライドは仕事上で必要不可欠なものだと考えます。

それは

◯結果へのプライド
◯自分へのプライド

です。

以下、説明します。

例えば、Aさんは周囲から
「プライドが高すぎるヤツ」
と思われていたとします。

また、仕事関係の人たちから
「そんなプライド捨てろ」
と言われていたとします。

果たして、Aさんは言われるがままに「高すぎるプライドを捨てる」必要があるのでしょうか?

個人的には、必ずしもそうとは限らないと考えます。

なぜならAさんにとって「高すぎるプライド」は仕事の成果を上げる上で必要不可欠なものだからです。




【高すぎるプライドが仕事で活きるパターン】

◯ちょっとしたことで自分のプライドが傷つけられると怒りが心頭する
→より自分を高める為のエネルギーになる
目標達成の為の爆発的な行動力に変わる

◯結果が出ない自分が許せない
→結果を出すことが自分のプライドであると認識できる、最優先事項を結果からの逆算で考えられる

◯自分がなめられたり馬鹿にされたりすることが許されない
→なめられない自分になる為に自分を高める努力を怠らない姿勢が貫ける

◯セルフイメージを高く保てる
→自分はこんなもんじゃないと感じ理想を高く描ける、理想と現実のギャップを埋めようとする

このAさん、実はかつての私の例なんですが(笑)

ぶっちゃけ周りからみたら不要と思われるプライドでも、自分にとって確固たるプライドがあったからこそ起業という道を選択しました。

⚫自分にとってのプライドの価値を考える

私が起業した理由は、正直なところ完全に消去法でした。

◯会社員で居続けることは自分のプライドが許さない
◯自分よりも実力がない人間から指示命令をされたくない
◯誰からも支配管理されたくない、自由でありたい
◯国や会社に依存したくない

→だから会社員でいる理由はない、以上

だったんです。

今、振り返ってもこの判断は間違いなかったと確信しています。

私にとっての起業。

それは会社員になってからの3年間で、ズタズタに引き裂かれされたプライドを修復する為のものでもありました。

つまり、プライドを自分の人生や仕事にフル活用してやったんです。

仕事の結果と自分へのプライド、この二つだけは持ち続けてよかったなと思います。

また、脱サラする過程でその他のプライドを意識することは少なくなっていきました。

例えば、自分の中でのかっこよさの定義も変わっていったんです。

かつての私は見た目のかっこよさ、ファッションのかっこよさ、クールに決めるそぶりを見せるかっこよさなど、表面的なものにばかりとらわれていました。

しかしそのようなものは、起業後一切不要なことを肌レベルで感じました。

スタートしたばかりの起業家には肩書きなどありません。

世間は結果しか見てくれません。

どれだけ雄弁にプレゼンテーションができたとしても、作り出している結果がショボかったら見向きもされないんです。

私はその時、こう思いました。

【物心両面で自分を満たす為には結果にプライドをもつことが最優先である】と。

周りで、こんなニュアンスのことを言ってくる人がいたら要注意です。

『そんな高いプライド捨てろよ。頭を下げてでも教えてもらえ』

そんなことを言われても自分の人生にとって効果的だと感じなければ、プライドを捨てる必要など1ミリもありません!!

自分の長所や強みも捨てることになるからです。

⚫まとめ

個人的に、プライドとは自分の解釈でいかようにもできるものだと思います。

自分が作りたい未来に活かせるならオッケー。

ふざけんな!という感情が行動力やエネルギーに変わるならオッケー。

誰に何を言われようが関係ない、自分の人生に責任を貫けるならオッケー。

なんです。

振り返れば、私自身20代の頃は経験や知識が全くありませんでした。

ゆえに先輩社員たちにはさんざんなめられ、馬鹿にされてきた過去があります。

入社当時にあった不確かな自信は粉々に砕かれました。

しかし、ここで終わりませんでした。

なぜか?

高すぎるプライドがあったから、そんな自分に違和感があったんです。

『こんなのはオレじゃない!』

という、内側から沸き上がる情熱や思いです。

そこから、本来の自分を取り戻す為の旅が始まりました。

プライドとは他人に決められるものではなく、自分の内側で価値を決めるものだと思います。

結果にプライドを持つことは、自身の生活レベルの向上に繋がり、自己重要感も満たされていきます。

自分の人生を好い方向に向かわせる為にプライドを活用する、という解釈は効果的だと感じます。