Reduce GO(リデュースゴー)で1食33円!使い方に迫る!

突然ですが、皆さん「Reduce Go(リデュースゴー)」は知っていますか?

Reduce Goとは、定額(1980円)を払えば毎日2回まで飲食店舗(レストラン)で無料で料理をテイクアウトできる、という何とも画期的なサービスです。

現役Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの私にとっては驚異な存在ながらも動向が気になります。

ということで、今回は「Reduce Go」の魅力と使い方に迫ります。

Reduce GO(リデュースゴー)で1食33円!使い方に迫る!

「Reduce GO(リデュースゴー)」についてより詳しく紹介

Reduce GOとは
・ Reduce GO(リデュースゴー)とは、SHIFFT株式会社が運営する、飲食店で発生した余剰食品をユーザーが検索して店からテイクアウトできるアプリケーション。iOSおよびAndroidに対応している。毎月1,980円の利用料で1日2回までテイクアウトできることから、安価で飲食できるなどとして多くの注目を浴びた。2018年4月5日のサービス開始が前日4日に発表されると、「Reduce GO」はTwitterのトレンドに入った。

・ Reduce GOに登録している飲食店は、4月5日現在で31店舗。東京23区のみに対応しており、エリアは順次拡大予定。ユーザーは、余った食料品を提供している近隣の飲食店をReduce GOで検索し、注文して引き取りに行く。ユーザーは月額利用料をReduce GOに対して支払うため、店舗と金銭のやりとりをすることはない。

・ Reduce GOが飲食店側に提示している、同サービスに登録するメリットは以下の通り。

- 新規顧客へのアプローチ:新たな見込み客の獲得。 - 業務コストの削減:余剰食品の廃棄にかかる費用の削減。 - 環境改善とブランドの向上:余剰食品廃棄の過程で発生するCO2を削減でき、環境に優しい店舗としてイメージが向上。

・ Reduce GOに飲食店が登録する際、費用は一切かからない。Reduce GOがユーザーから得た利用料は、39%がReduce GOの収益、2%が社会活動団体への寄付金となり、残り59%は余剰食品の提供を8日以上行った加盟店舗へ均等に還元される。Reduce GOについては、ビュッフェ形式の料理が残ってしまったとき、突然の予約キャンセルが入ってしまったとき、天候不良で客足が減ったときなどの利用が想定されている。

引用元:https://studyhacker.net/vocabulary/reduce-go

Reduce GO(リデュースゴー)フル活用できれば1食あたりたった33円!

定額1980円で1日に2回までテイクアウトが可能。

ということは、1ヶ月あたりフル活用で計算した場合

1980円÷60回(2回×30日)=33円/食

これは何ともリーズナブルな食費になりますね。しかも、自分で用意したり作らなくてすむ。そして、きっと自炊より美味しいはず(笑)

エリアによってはサービスのばらつきがあると思いますが、以下の項目いずれかに1つでも当てはまる人なら効果的に使えるのではないでしょうか。

・東京都23区内でも割と飲食店が多いエリア(港区・新宿区・渋谷区など)に勤務or在住
・1人暮らし
・自営業などで割と時間の融通がきく、もしくは学生
・自転車、原チャリを持っている(サクッと受け取りに行ける環境)
・テイクアウトが苦じゃない
・Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー@東京

「Reduce GO」の効果的な使い方

「Reduce Go」のサービスは今のところ、東京23区内だけのようです。が、Uber Eats(ウーバーイーツ)のように人気に火がつけばエリア拡大は時間の問題でしょう。

都内勤務のビジネスマンの方なら、仕事終わりに最も近い距離にある飲食店でテイクアウト、家に持ち帰って夕飯にする。

在住の方なら、自転車1つあれば気分転換も兼ねて受け取って戻る感じ。まさにこうなると形態はUber Eats(ウーバーイーツ)のセルフサービス版ですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は「Reduce Go」の魅力と活用方法に迫りました。

今後の動向やエリア拡大が気になるところですね。

ちなみに「Reduce Go」も素晴らしいサービスですがUber Eats(ウーバーイーツ)も負けていませんよ(笑)

長文、お読み頂きありがとうございました!

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