こんにちは、てむじんです。
現在、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーをやっています。
これまでのUber Eats(ウーバーイーツ)の実績は以下のとおり。
・配達件数3200件+ゴールドパートナー認定(顧客満足度98%以上キープ)
以下、質問を頂きました。

Uber Eats(ウーバーイーツ)を本業(専業)にして稼ぎたいと考えています。どういったスタンスや基準で働くのがオススメですか?
今回は上記にお答えします。
Uber Eats(ウーバーイーツ)を本業(専業)にする!もしかしてリスク!?
結論からお伝えすると、Uber Eats(ウーバーイーツ)を本業(専業)にするのはリスクが高いです。
本記事では、本業ではない稼ぎ方をオススメします。

なぜリスクなの?オススメの稼ぎ方は?
以下の項目に沿って、順に解説していきます。
・Uber Eats(ウーバーイーツ)で稼ぐデメリット
・Uber Eats(ウーバーイーツ)を本業(専業)にするのがリスクである理由
・オススメのUber Eats(ウーバーイーツ)での稼ぎ方
Uber Eats(ウーバーイーツ)で稼ぐメリット
まずUber Eats(ウーバーイーツ)で稼ぐメリットは主に以下です。
・自分が稼ぎたいタイミングでスマホ1つと自転車さえあれば手軽に稼げる
・実績給なので、頑張りや努力が報われやすい
・個人事業主扱いになるので上司や同僚、部下の存在がないので人間関係の煩わしさはゼロ
上記ゆえに、私自身のスタンスとしては+αで稼ぐ手段として最強だと感じています。
しかしながら、60歳になってもやるのか?
と言われたらもちろんノーですよね。
Uber Eats(ウーバーイーツ)で稼ぐデメリット
ここでUber Eats(ウーバーイーツ)で稼ぐデメリットについても考えてみます。
・業務委託の扱いなので、Uberが事業徹底した場合に仕事がなくなる
→いつまで仕事ができるか未知数
・発注依頼を待つシステムなので収入が安定しない
・天候に左右されやすく、雨の日の稼働は事故の危険やリスクがある
これだけ挙げてみても、Uber Eats(ウーバーイーツ)を本業(専業)にして稼ぎ続けるのはギャンブル的要素があることは否めません。
Uber Eats(ウーバーイーツ)を本業(専業)にするのがリスクである理由
私自身、現在現役としてUber Eats(ウーバーイーツ)で稼いでいますが、ぶっちゃけ10年後にこの仕事があるかどうかさえ分からないと思っています。
以下、その理由。
・配達する人の数が増えていけば、1人あたりの報酬分配が減っていく
・提携するレストランの数も比例して上がる、という見方もできるが、1年前の今の時期に比べると稼ぎづらくなってきている感は否めない
ざっくり、上記のとおり。
つまり年を追う毎に配達パートナーにとっては条件が不利になっていくことが予測されます。
そんな状況の中、Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕事1本に入れ込んでいたとすると確実に外部の影響を受けることになります。
オススメのUber Eats(ウーバーイーツ)での稼ぎ方

Uber Eats(ウーバーイーツ)の今後のリスクは分かったけど、結局これからどうするのがベスト?
もうこれはいいとこ取りをするにつきますね。
・生活費の補填ではなく、あったらより人生が充実するというレベルのお小遣い稼ぎでやる
・いつビジネスが撤退しても日常生活に問題がない
上記をベースにUber Eats(ウーバーイーツ)を活用すれば、アルバイトよりも遥かに手軽に柔軟に稼げるようになります。
属性としては以下のような人が向いていると思います。
・ブロガーとして生計を立てたいけど、それまでの繋ぎの収入が欲しい人
・土日だけ気分転換がてらお小遣い稼ぎをしたいサラリーマン
こういった人であれば、週二日で2万稼いだとして、月で+8万円作れます。
生活費の補填として考えればわりと効果的な手段じゃないかと思います。
またUber Eats(ウーバーイーツ)で効率的に稼ぐノウハウについて一気に知りたい場合は【最新】Uber Eats(ウーバーイーツ)稼げるノウハウまとめでもご紹介しているので順番に読んでみてくださいね!
それではこのへんで失礼します。
お読み頂きありがとうございました!