こんにちは、てむじんです。
生活費が苦しい時代を乗り越え、自由になれました。
先日、以下のツイートをしました。
もし生活費が苦しいと感じているなら一旦実家に戻ることをオススメします。
実家のメリット
・家賃をはじめ固定費を払わなくて良い
・食事の心配をする必要がない
・時間と心に余裕が生まれ、次の一手を考える機会ができるこれだけでも毎月のプレッシャーから解放され心にゆとりが生まれます。
— てむじん@ノマドワーカー (@temujinjoujou) August 16, 2019
もし生活費が苦しいと感じているなら一旦実家に戻ることをオススメします。
実家のメリット
・家賃をはじめ固定費を払わなくて良い
・食事の心配をする必要がない
・時間と心に余裕が生まれ、次の一手を考える機会ができる
これだけでも毎月のプレッシャーから解放され心にゆとりが生まれます。
生活費が苦しいと感じたら真っ先に固定費(家賃)を下げるべきです。
私自身の経験談も踏まえ上記を深堀りしていきます。
生活費が苦しいと感じているあなたへ【たった1つの見直しで解決】
生活費の状態と幸せレベルは連動しています。
私自身、20代の頃、
主な生活費
・水道光熱費
・通信費
・食費
これらの費用は基本的に大きな変動はなく節約(努力)にも限度があります
さらに言うと、
②支出を下げる(節約も含)
さて、どちらが難易度が高いでしょうか?
お分かりの通り【①収入を上げること】です。
中には『稼ぎまくって収入を上げれば全てが解決する』
それはそうかもですが、
ということで、以下結論を書きます。
理由は以下のとおり。
・生活費に困っている状態だと、
・生活費を極限まで下げると自由度が上がる
経験を元に順に解説していきます。
生活費に困っている状態だと、資産を作り出す為の時間が捻出できない
これはかつて私が借金まみれで八方塞がりだった頃に感じた話です
生活費に困ると発生する状態
※支払い先から催促の通知がくる
→ストレスのはけ口が無くなり悪循環
上記ゆえ、自分の将来について考える余裕などなくなり、
東京をはじめ首都圏は家賃がとんでもなく割高です。
当時はそこそこ収入もあったので、
これが悲劇の始まりでした・・・・。
私の生活費の転落劇
↓
まさかの次の派遣先が見つからない、という緊急事態が発生。
↓
このタイミングこそチャンスと捉え、代理店ビジネスで独立起業。
↓
初月の売上はゼロ。
同時に貯金もゼロに。
↓
とはいえ、家賃9万円の支払いは毎月発生。
↓
支払いが滞り、催促の通知がエスカレート。
緊急連絡先である母親の元へ連絡が入りバレる。
↓
支払いを完結させる為、派遣アルバイトで食い繋ぐ。
上記の状態になると、
おまけに家賃9万円分をアルバイトで捻出するのはかなりハードで
自由な時間も減り、仕事以外は体と心を休めるだけ、
生活費を極限まで下げると自由度が上がる
これは言わずもがなですが「生活費を下げる=自由に使えるお金と時間が増える」になります。
かつて、
「引っ越し」と聞くと『
確かに初期コストは手痛いです。
とはいえ、
参考までに私のコスト削減事例を書きます。
引っ越し前の主な生活費@ワンルームマンション@東京
・交通費3万円(通勤定期代込み)
・食費4万円(お昼は外食)
引っ越し後の主な生活費@ワンルームマンション@福岡
・交通費0円
・食費2万円(全て自炊)
ちなみに、
私の場合、
福岡なら東京と同じスペックの物件でも半額以下で住めます。
おまけに物価も安く、メシも旨い、
最後に:生活費を下げるにはやはり家賃を削るべし
ここまで、
とはいえ、『そんな簡単にはできない』
では、以下具体的に状況に合わせてポイントをまとめていきます。
生活費が苦しい原因
②手取りが少ない
上記のどちらかになると思います。
①の場合は、収入に見合った生活が出来ていない状態なので、
ぶっちゃけ、
仕事を続けることは大事ですが、
そうなってしまっては元も子もありません。
②の場合は、
これだけでも毎月のプレッシャーから解放され心にゆとりが生まれ
実家に一時的に戻るメリット
・食事の心配をする必要がない
・時間と心に余裕が生まれ、次の一手を考える機会ができる
今回はここまでになりますが、
ということで、今回は以上になります。
本記事がお役に立てれば幸いです。
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