福岡エリア配達で気をつけるべきポイントと対策@Uber Eats(ウーバーイーツ)

こんにちは、てむじんです。
現在、福岡市内でUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーをやっています。

これまでのUber Eats(ウーバーイーツ)の実績は以下のとおり。
東京エリアで配達3000件+ゴールドパートナー認定

2019年夏からビジネスの拠点を東京から福岡に移しました。

今回は「福岡で150件配達して分かった福岡エリアの配達で気をつけるべきポイントと対策」というテーマで解説していきます。

福岡でUber Eats(ウーバーイーツ)の配達を検討している方、現役の方、興味のある方の参考になればと思い書いていきます。

福岡エリア配達で気をつけるべきポイントと対策@Uber Eats(ウーバーイーツ)

福岡に拠点を変えてから150件ほど配達を完了させました。

東京で3000件ほど配達した経験を元に言えることは以下。

福岡ほどUber Eats(ウーバーイーツ)と愛称がいい大都市はない!

と。

理由は主に以下のとおり。

・人柄が良い(客層、店員さん、街行く人々全般含む)
→対人消耗リスクが低い
・街の景観が均一的にキレイ+道路環境が整っている
→道が平坦で走りやすい
・人口流入率が大都市圏の中で1位
→繁華街では若い人たちのエネルギーが溢れていて、Uber Eats(ウーバーイーツ)の認知度や利用率が今後益々上がりそう

上記のとおり。

人生で1回は福岡に住んでみないと後悔するかも!

といえるくらい魅力溢れる都市です。

とはいえ、完璧な人がいないのと同じように完璧なエリアというのも存在しないのも事実。

福岡エリアで感じた配達における注意点やポイントも発見したので、このタイミングでシェアします。

ちなみに当ブログ(ノマドコンパス)のスタンスとしてディスりは0。

あくまで私の個人的なシェアが読んでいる方の生きる知恵に変わればといいなと思い書いています。

個人的に福岡が大好きだからこんな記事を書けるわけで(笑)

話を戻しますが、注意点は以下の通り。

・福岡のマンションはシリーズもの?が多く間違えやすい

・配達エリアが遠方に切り替わるリスクがある

順に解説していきます。

福岡のマンションはシリーズもの?が多く間違えやすい

これは最初の頃は、けっこうウッカリでやってしまうかもです。

まさに福岡Uber Eats(ウーバーイーツ)あるあるの代表かも。

例えばですが、以下のような事例がありました。
私のエピソードを元に解説します。

配達先が以下。

・ウーバーマンションA2

配達先の近くに以下のマンションも建っている。

・ウーバーマンションAデラックス
・ウーバーマンションB3

それでもって、Uberのアプリ上のピンが

・ウーバーマンションAデラックス

の位置を指していたりする。

にも関わらず

着いた!

と思い、どや顔でインターホンを押す。

エラー表示」や「ベルが鳴らない」といったことが起こる。
もしくは鳴るものの、反応なし。
(それもそのはず・・・別人、あのときは失礼致しました。)

反応なしに「焦る」、部屋番号を何度も押す、反応なし、また焦る、という魔のループにハマる

上記のパターンが150件ほど配達した中で4件ほどありました。

私の注意ミスもあると思いますが、ピンがそこを指してるのはやはり手強いですね(笑)。

毎回アプリを疑ってかかるのも疲れますし(汗

東京にいた頃は上記のケースは極まれでした。

ということで結論に戻ります↓

結論

福岡のマンションはシリーズものが多く、初めて配達する人にとっては越えるべき壁?いや慣れるべき壁?なのかもしれません。

こればかりは、一件でも多く配達して感覚値を養っていくのがベターかなと思います。

攻略するポイント

マンションの立地と近くにシリーズものが存在するか確認しながら配達、同時並行で配達ルートを覚えていく

そうそう、1回配達中に迷ってしまったのでとあるマンションの住人さんに聞いてみたんですよ。

そしたら、こんな風な回答が返ってきました。

この辺はウーバーマンション(例)の系列が多いので間違えやすいんですよ。

と。やっぱりね(笑)

配達エリアが遠方に切り替わるリスクがある

これも福岡エリアならではかなと思います。

東京だと、配達エリアが細かく分散(渋谷、目黒、六本木など)しています。

ゆえに提携店舗も網の目上に展開しており、ロングドロップ(遠距離の配達)は稀です。

というのも、注文者にとっては距離が遠くなればなるほど配達料金も上がるので出来れば近場の注文で済ませたいわけです。

そうなれば、自宅から1~2キロ圏内のお店に注文依頼をするのが基本なわけで、必然的にショートドロップ(短距離の配達)が増える、という構造です。

では、福岡はどうか?

と言われるとちょっと勝手が違ってきます。

福岡エリアの特徴

・天神駅か博多駅近辺に提携店舗が集中
・福岡市内全体(サービスエリア内)から上記エリアに注文が集中
・城南区、南区エリアからの注文者の配達だと3~4キロのロングドロップになりやすい

上記のような二極集中の構図かと思われます。

それでもって、以下のパターンも想定されます。

・天神エリアでピックアップ。城南区や南区エリアでドロップした場合に新規リクエストで近くの店舗でピックアップ

そこからの配達先が3~4キロ先でサービスエリアの一番端っこの場所

その後、オーダーがほとんど入らず天神エリアへ7~8キロかけて戻る

うーん、軽いツーリングモードに入る感じですね(笑)

これは実際私が経験したパターン。

結論

福岡はサービスエリアの拡大中とはいえ、天神、博多エリアを除くと注文数がぐっと減る傾向にあるのでその辺りも考慮する必要がありそうです。

攻略するポイント

天神エリア、博多エリアからロングドロップになった場合、新規リクエストを停止。ドロップ後、自分の起点とするエリアまで戻る。そこからオンラインでスタンバイ。

ということで今回は以上になります。

当ブログ(ノマドコンパス)では、東京ー福岡のUber Eats(ウーバーイーツ)情報の橋渡し的役割が出来ればと考えております。

また福岡エリアについての有益な情報を一気に知りたい場合は福岡エリア完全習得マニュアル@Uber Eats(ウーバーイーツ)でもご紹介しているので順番に読んでみてくださいね!

それではこのへんで失礼します。

お読み頂きありがとうございました!

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