東京で配達するメリットを現役が解説@Uber Eats(ウーバーイーツ)

こんにちは、てむじんです。
現在、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーをやっています。

これまでのUber Eats(ウーバーイーツ)の実績は以下のとおり。
・東京エリアで配達3000件+ゴールドパートナー認定

今回は「福岡で100件配達して分かった東京でUber Eats(ウーバーイーツ)をするメリットというテーマで解説していきます。

ちなみに私自身の立ち位置としては、福岡、東京どちらのエリアで配達するにしてもメリット、デメリットの総和は同じだと考えています。

福岡で一定数配達したことで東京で活動するメリットが見えてきたので、そのあたりをシェアしていきます。

現役の方もそうでない方も参考頂けると幸いです。

東京で配達するメリットを現役が解説@Uber Eats(ウーバーイーツ)

ここ最近、Uber Eats(ウーバーイーツ)の認知度はどんどん上がっていて嬉しいかぎりですね。

2019年7月下旬から8月上旬にかけては、以下のとおりサービスエリアが拡大しています。

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◆追加エリア

西東京エリア(武蔵野市・調布市・三鷹市・狛江市・西東京市・東久留米市・小金井市・府中市)
川口市(東部)
尼崎市
八王子市
町田市
千葉市(美浜区・花見川区・稲毛区・中央区)
習志野市
浦安市(南部)

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やはり、東京をはじめ首都圏の勢いはとどまることを知らない(ミスチル風のノリ含)といった感じでしょうか。

さて、私自身ですが福岡にビジネスの拠点を変えてから100件ほど配達を完了させました。

そんな中、福岡の良いところ、都市としての素晴らしさを体感しつつ

やっぱ東京はすげぇな・・

と感じた部分もあります。

何事も比較できたからこそ分かる事ってあると思います。

比較で分かる体験例

・海外に行ったからこそ日本の良さが分かる
・独り暮らしをしたからこそ、親の苦労が分かる
・三食自炊生活をしたからこそ、母親の誠実さが分かる
・働く場所を選ばないノマドワーカーになったからこそ、公務員として勤勉に働く父親の偉大さが分かる

あっ、コレ全て私の実体験なんですが。

やはり、百聞は一見にしかずの言葉通りです。

前置きが長くなりましたが「東京を離れたからこそ分かった東京でUber Eats(ウーバーイーツ)をするメリットは大きく以下のとおり。

・圧倒的に稼ぎやすい=東京なら時給換算で2000円レベルもいける可能性あり

・配達パートナー同士が直で交流できる土壌がある

順に解説していきます。

圧倒的に稼ぎやすい=東京なら時給換算で2000円レベルもいける可能性あり

やはり東京は稼げますね。

私自身3000件配達する中で、時給換算で以下までレベルアップできました。

始めた当初(約1年前)=時給あたり1100円前後

東京で稼働した最後の期間=時給あたり2000円前後

以下、東京での直近の売上記録を参照ください↓

労働型の収入として、時給換算で2000円前後はわりといいほうじゃないですかね。

ちなみにかつて借金の返済に困っていた頃は、3つの仕事を掛け持ちしてまして以下のような感じでした。

①早朝(6時~8時半):オフィスビルでの清掃のアルバイト
→時給1500円
②9時~18時:派遣社員(ラウンダー営業)
→時給1750円
③20時~5時:派遣アルバイト@某居酒屋で皿洗い
→時給1250円

ぶっちゃけ、どれもUber Eats(ウーバーイーツ)に比べると肉体的、精神的にもキツイ仕事でした。

特に③はほぼノンストップで皿洗いですからね。明け方には白目むいてましたよ(笑)

とはいえ、私自身がUber Eats(ウーバーイーツ)で時給換算2000円までいけたのもちゃんとした理由があるわけで。

時給換算2000円までいけた理由

・各エリアの特性やオーダーの傾向を分析し稼働した
・稼いでいる配達パートナーと逐一情報共有した
・身につけたスキル、テクニックをマイルールにして日々積み上げたetc,,

ぶっちゃけ、ブログでは書けないような裏技的なテクニックもけっこうあるんですよね(笑)
このあたりの情報は別途展開します。

というわけで、東京では経験値をシッカリ積んでいけば私の経験上少なくとも時給換算で2000円くらいまでは狙える可能性があります。

配達パートナー同士が直で交流できる土壌がある

これは東京ならではの情景かなと思います。

私自身、現在福岡で活動中なわけですが、リアルで他の配達パートナーとの絡みや接点がないですね・・・。

というわけで今のところ福岡での人脈はゼロです、誰か私を見つけたらからんでください(笑)

ちなみに、東京にいた頃は「犬も歩けばUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーに出会うというくらい、街中にはデカバッグを持った配達パートナーが溢れてまして。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー@東京あるある

マクドナルドなどのメジャーなファーストフードのピックアップ等では他の配達パートナーと遭遇する確率が高い
・配達パートナーのたまり場になるようなスポットが点在している
→東京都内にある某図書館のベンチ、レンタルサイクルのポートスペース等
・土日のゴールデンタイムなどでは、配達パートナーが列を並べてピックアップ待ちをしている風景があったりする

上記のとおり。

ゆえに、何かと話すきっかけが多くなりその後の交流に発展するケースもあります。

私自身もたくさんの配達パートナーさんと絡むきっかけがあり、特に2人の方から色々学ばせてもらい助かりました!

東京で仲良くなった2人

Aさん
・1日に2万円レベルの売上を叩き出す怪物レベルの人
・新情報に強く、顔を会わせる度色んなアドバイスをしてくれました
例『あと1時間したら雨が降ってくるから今のうちに逃げ切っといたほうがいいっすよ!』『あの店は最近ドロップの距離が長めだから気を付けたほうがいいっすよ!』

今までありがとう、感謝しています!

Bさん
・安心感抜群の超ベテラン肌の人
・困ったときの経験値や対処法を熟知していて、親身に色々と教えてもらいました

今までありがとう、感謝しています!

東京で活動する配達パートナーの人は、Uber Eats(ウーバーイーツ)をきっかけに友達ができたり、稼ぐコツなんかをリアルで聞ける機会があるのでバンバン利用するのもアリですね。

というわけで、今回は東京でUber Eats(ウーバーイーツ)をするメリットについて書きました。

また東京エリアについての有益な情報を一気に知りたい場合は東京エリア完全攻略マニュアル@Uber Eats(ウーバーイーツ)でもご紹介しているので順番に読んでみてくださいね!

それではこのへんで失礼します。

お読み頂きありがとうございました!

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