こんにちは、てむじんです。
現在、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーをやっています。
これまでのUber Eats(ウーバーイーツ)の実績は以下のとおり。
・配達件数3200件+ゴールドパートナー認定(
当記事はUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの方向けのページです。
今回のテーマは「Uber Eats(ウーバーイーツ)×赤チャリが最強の理由@東京エリア」です。
当サイト(ノマドコンパス)では、筆者がUber Eats(ウーバーイーツ)
Uber Eats(ウーバーイーツ)×赤チャリが最強の理由@東京エリア

東京エリアでUber Eats(ウーバーイーツ)を始める予定です。ところで自転車ですが新たにクロスバイクを購入するか、赤チャリ(

初心者や初めてUber Eats(ウーバーイーツ)に取り組む、
ちなみに筆者は、自前の自転車で1000件、赤チャリで2000件、東京エリアで配達した経緯があります。
両方試した結果「なぜ赤チャリがオススメなのか」
・赤チャリは坂道もスイスイ安心、体力の消耗を最小限まで抑えられる
・赤チャリなら万が一のパンクや故障時も安心
・赤チャリのランニングコストは月々のレンタル料のみ
そもそも赤チャリとは何ぞや?
『赤チャリ🚲』とは、都内で手軽に借りられるドコモ・バイクシェアの電動アシスト自転車🚲のことです。
東京・自転車シェアリング広域実験(千代田区・中央区・港区・新宿区・文京区・江東区・品川区・大田区・渋谷区)
東京都内6区(千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、江東区)で電動アシスト自転車🚲がシェアできる画期的なサービスでしょう(2017/05/06現時点)。
千代田区からこのサービスがスタートしたからか、よく『ちよくる』などと呼ばれているように感じます。 ただ、各区で呼び名がバラバラなんです。 自分はいつも『赤チャリ🚲』と呼んでいて、『赤チャリ🚲』派を積極的に増やしたいと思っています。
引用元:https://redcycle.hatenablog.com/entry/2017/05/06/002304
赤チャリは坂道もスイスイ安心、体力の消耗を最小限まで抑えられる
赤チャリの魅力は何と言っても電動機付きのところ。
大抵の自転車には変則ギアがついているのが一般的ですが、
1日2~3件レベルの配達であれば、
とはいえ、
というのも、東京の場合坂道のアップダウンが激しいエリアが多いわけで。一般の自転車だと何件も連続して配達しているとクタクタ
坂道エリアの落とし穴
↓
心も体も疲れてくる
↓
モチベーションが異常にダウン
↓
配達が億劫になる
↓
段々自主的にやりたくなくなる
例えば上記のような、負のループに入ってしまいかねません。
体力に限界がくれば、
やがて

「Uber Eats(ウーバーイーツ)はしんどいからやめよう」
この着地はあまりにもったいないです!
赤チャリなら、この坂道を上る、という感覚が激減します。
赤チャリなら万が一のパンクや故障時も安心
赤チャリの場合は、パンクや故障してもポート(
筆者の話になりますが自前の自転車で配達していた頃、一番厄介だったのがタイヤのパンクでした。
約1000件配達した中でパンクは2件ありまして、
一回目
↓
自転車がガタガタ揺れだしたので止めて良く見るとタイヤがしぼんでいた。
↓
Uber Eats(ウーバーイーツ)のサポートセンターに電話をして泣く泣くキャンセル
二回目
↓
いきなり『パーン!!』という銃声のような破裂音が鳴り響く。
思わず体はよろめく、よくよくタイヤを確認してみるとこれまたパンク。
↓
とはいえ、この時はお客様の家まであと少し。
↓
パンクした自転車を道路脇に置き、そこから全力でお客様の家までダッシュ。
全身汗まみれになり、まさに学生の部活時代の坂道ダッシュさながらの展開(笑)
どちらとも大変だったのは、
赤チャリのランニングコストは月々のレンタル料のみ
赤チャリの場合は使い放題のプランで月々4320円かかります。(法人契約プラン)
とはいえ、上記のリスクを考えると保険込みという意味合いでも妥当ではな
私自身の経験上、
パンクした時はタイヤ交換となり5000円くらい費用がかかりました。
その他にも、ブレーキワイヤーの交換(
これらの修理をお願いしている間は稼働はストップすることになり
もしコアタイムに故障が発生すれば、
赤チャリならこれらのリスク回避ができるので、東京で活動する配達パートナーにはオススメします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はUber Eats(ウーバーイーツ)で赤チャリをオススメする理由について書き
また東京エリアについての有益な情報を一気に知りたい場合は東京エリア完全攻略マニュアル@Uber Eats(ウーバーイーツ)でもご紹介しているので順番に読んでみてくださいね!
それではこのへんで失礼します。
お読み頂きありがとうございました!