Uber Eats(ウーバーイーツ)で月収30万稼ぐ人の特徴3選

こんにちは、てむじんです。
現在、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーをやっています。

これまでのUber Eats(ウーバーイーツ)の実績は以下のとおり。
配達件数3200件+ゴールドパートナー認定(顧客満足度98%以上キープ)

当記事はUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの方向けのページです。
今回のテーマは「Uber Eats(ウーバーイーツ)で月収30万稼ぐ人の特徴」です。

当サイト(ノマドコンパス)では、筆者がUber Eats(ウーバーイーツ)で3200件配達して身につけたスキルやノウハウ、稼ぐ秘訣などの情報を分かりやすくまとめています。

Uber Eats(ウーバーイーツ)で月収30万稼ぐ人の特徴3選

Uber Eats(ウーバーイーツ)では、稼げる人と稼げない人にハッキリ分かれると聞いたことがあります。コレッて本当ですか?それと月収30万円以上稼いでいる人の特徴などあったら教えてほしいです

ハイ!現場でたくさんの配達パートナーと絡んできましたが、確かに稼げる人と稼げない人に分かれているなと感じます。

ということで、今回は現役配達パートナーの私がUber Eats(ウーバーイーツ)で月収30万以上稼いでいる人の特徴について以下の項目に沿って解説していきます。
※本記事は実際に私が現場で出会い実績を教えてもらった人たちの特徴を見て書いています。

Uber Eats(ウーバーイーツ)で月収30万稼ぐ人の特徴①:天気予報に敏感
Uber Eats(ウーバーイーツ)で月収30万稼ぐ人の特徴②:状況に応じて柔軟に対応できる
Uber Eats(ウーバーイーツ)で月収30万稼ぐ人の特徴③:幾つもの戦略や勝ちパターンを持っている

Uber Eats(ウーバーイーツ)で月収30万稼ぐ人の特徴①:天気予報に敏感

稼げている人ほど、天気予報をコマメにチェックしています。

というのも、雨が降ってきたらコスパがガクっと落ちるからです。

雨の日のデメリット

◯路面が滑るのでいつもより安全運転、ゆっくり走るので時間がかかる
◯自転車がスリップするかもしれないリスク
◯商品が雨で濡れるかもしれないリスク

稼げている人はこれらを想定し

天気が良くパフォーマンスが最も発揮できる時に稼いでおこう!

という思考をもっています。

かつて私の周りでも圧倒的に稼いでいる2人がいたのですが、その内の1人と配達中にすれ違った時に

夕方から雨になるので今のうちに稼いでおいたほうがいいですよ!

とアドバイスしてもらったことがあります。

その後予想通りどしゃ降りの雨となり仕事を中止しました。

その当時の私は、Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕事を始めたばかりで天気予報などチェックしていませんでした。なのでこの時はとても有難かったですね。

ちなみに雨の日は「クエスト」や「ブースト」といったインセンティブがつくことも多いです。

とはいえ、月収30万以上稼いでいる人はそこを狙うよりも、天気がいい時に目一杯効率良く稼いでいる印象です。

Uber Eats(ウーバーイーツ)で月収30万稼ぐ人の特徴②:状況に応じて柔軟に対応できる

Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕事はぶっちゃけたところ、曜日や時間帯、エリア、タイミングによって明らかにオーダー数に開きがあると感じます。

ゆえに稼げている人はこれらの動きにメチャメチャ敏感ですね。

ここで稼げない人同士がいた場合、以下のような会話が始まります。

『今日は鳴らないな~。』
※受注が来ない状態

『だよね~。もしや、ウーバーからの制裁か!今日の仕事誰かに操作されてたりして、、、。』

東京エリアだと配達パートナーたちがあちらこちらでたまり場を作っていたりします。

彼らはその場を動かず、ずっとダベリっぱなし。これでは稼げないのも納得です。

稼げる人はこういった状況でも一喜一憂せず、配達エリアを微妙に変えたりしながら

「今はどこで稼ぐのか最適か?」

という基準で試行錯誤をしています。

つまり、状況に言い訳せずに最善を試みる、というスタンスですね。

最終的にはスキル+マインドが大事だな、と教えてもらえる瞬間です。

Uber Eats(ウーバーイーツ)で月収30万稼ぐ人の特徴③:幾つもの戦略や勝ちパターンを持っている

稼げている人を見て分かったことですが、彼らは幾つもの勝ちパターンや戦略を持っています。

勝ちパターンの例

・クエストのインセンティブがつく時間帯はショートドロップが多い傾向の店のピックアップを狙い打ちする

・一件一件お店のカラーを分析し、曜日や時間帯、受注内容、配達距離などトータルから推測してその仕事を受けるか受けないかを決める

月収30万レベルで稼いでいる人は、明らかに曜日の傾向や時間帯に合わせた動きをしている人が多いですね。

ちなみに上記は東京エリアで稼ぎまくっている配達パートナーの彼から直接聞いた話です。

これを聞いたときはぶっちゃけ

この仕事で彼には勝てんな・・・土俵を変えよう』

と思いましたね(笑)

やはり、稼げる人には理由があるし、圧倒的な努力をしているのは間違いないです。

結論:Uber Eats(ウーバーイーツ)で月収30万稼ぐには「楽をするクセ」を捨てる

ハイ、上記のとおりですね。

参考までにかつての私がそうだったのでちょっと反省の意味も込めてなぜなのかを説明します。

というのも配達を始めてから1ヶ月もすると慣れと同時に少しずつ稼げる感覚も身についてくるわけで。

そんな中で陥りがちなのが「楽をするクセ」がついていく、ということです。

配達案件の中には、正直アタリハズレもあり、割と店舗毎にカラーがあります。

例えば、一件あたりの配達距離が短くサクって終わる案件(ショートドロップ)もあれば、配達距離が長いケース(ロングドロップ)も出てきます。

これがお店毎に傾向があるわけですね。

ショートドロップが多い店、ロングドロップが多い店、というように。

多くの配達パートナーはロングドロップを敬遠し、ショートドロップを好みます。

これはやってみて分かったことでもあるのですが、配達距離を長くするよりも、距離が短い案件を積み上げた方がインセンティブ上効果的に働く場合が多いです。

ここで楽をするクセがついてしまうと、ショートドロップが多い店を狙い打ちし、特定のお店の前で待機して受注が来るのを待つようになったりします。

とはいえ、発注案件そのものをこちらで決めることはできないので、ロングドロップの傾向がある店の配達は依頼をキャンセルし、ショートドロップ案件が来たらそれだけやる、というやり方になります。

これは一見、効率の良いやり方のように見えますが、こういう状態だと間違いなく稼げなくなりますね。

なぜならショートドロップばかり狙っている人は、お店の受注の波に左右されることになります。

発注が多い日やピークタイムであれば稼げるけれど、そうでなければずっと待機している状態ですから。

繰り返しになりますが稼げる人は、その曜日の傾向や時間帯に合わせた動きをしています。

上記のようなショートドロップを狙うというのも、稼げる人にとってはたった一つの手法に過ぎないといった感じです。

というわけで今回は以上です。

また東京エリアについての有益な情報を一気に知りたい場合は東京エリア完全攻略マニュアル@Uber Eats(ウーバーイーツ)でもご紹介しているので順番に読んでみてくださいね!

それではこのへんで失礼します。

お読み頂きありがとうございました!

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