こんにちは、てむじんです。
今回のテーマは「Uber Eats(ウーバーイーツ)で稼げない人の特徴」です。
この記事を読めばUber Eats(ウーバーイーツ)で稼げない人の特徴が分かり、稼ぐ為にはどんなことが必要になるのかを理解できるようになります。
ということで、配達累計4,000件の筆者が実体験ベースで詳しく解説していきます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達で稼げない人の特徴
まず、今回のテーマであるUber Eats(ウーバーイーツ)で稼げない人の特徴を知る意味について考えてみます。
このことは僕個人としては、もしUber Eats(ウーバーイーツ)を趣味ではなく少しでも稼ぐ為にやりたいと思っているなら必ず押さえておくべきポイントだと考えています。
なぜなら、稼げない人を分析することは同時に稼げる人になる秘訣を知ることでもあるからです。
というわけで、今回はこのような点を踏まえ、僕がこれまでで稼げなかった経験や改善してきた体験を元に稼げない人の特徴を3つに分けてシェアしていこうと思います。
最後のパートでは初心者の人でもすぐに実践できる、とっておきの攻略法を載せましたので、是非参考にしてみてください。
Uber Eats(ウーバーイーツ)で稼げない人の特徴①創意工夫することなくワンパターンの仕事のやり方に固執している
稼げない人は変化に対してワンテンポ、ツーテンポ遅い
やってみると分かることではあるんですが、Uber Eats(ウーバーイーツ)
仕事内容そのものははたからみると、
というのも現場では結構色んな変化が起こるんです。
僕がこの仕事を始めた2018年の頃は「ブースト」
それに代わって、今は「クエスト」
僕が知る限り、稼いでいる配達パートナーのほとんどはこの「クエストインセンティブ」達成への拘りが強いと感じています。
これはほんの一例になりますが、これまでのような「ブースト」
そうしたときに、稼げない人は今までうまくいったやり方が捨てきれずに、

前より稼げなくなったのはUberのインセンティブプランが変わ
と、いう考え方をしてしまい行動パターンを変えなかったりします。
稼げない人は過去うまくいったやり方を捨てられない
もうちょっと、分かりやすく例えてみます。
とある人が、野球を頑張っていたとします。
ここで結果が出せない人(稼げない人)は

これまでやっていきたホームランの練習でもヒットは打てる!
と考え、
反対に稼げる人は、
このように、どちらがコンスタントに成果を出せるかは明白です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)で稼げない人の特徴②ツールやアイテムに初期投資をしない(例・ママチャリをずっと使い続けている)
稼げない人は、仕事で使うアイテムやツールへ投資する感覚が弱い
なぜかというと、初期投資するお金よりも目の前の利益を優先している為です。
確かにUber Eats(ウーバーイーツ)では1件あたりの配達単価が400~500円くらいで推移しているので、例えばはじめに10万円近くのロードバイクを買ったりした場合元を取るまでに1か月以上かかるかもしれません。
そうしたときに、初期投資を必要以上に軽視する人は、1年以上配達経験がありながらママチャリを使っていたりします。
もちろんママチャリを使うことを全否定するつもりはないです。
しかし、
僕自身もかつて経験がありますが、ママチャリで急な上り坂を走るとハッキリいって地獄を見ます。
配達パートナーにとって、
自転車を変えてから、
僕の場合、
初期投資をしないことは長期的に見るとデメリットが多い
というわけで、これはほんの一例ですが、他にも初期投資をせずにもったいないパターンは次のとおりです。

スマホホルダーを使わずに片手運転で配達
→衝突事故にあうリスクや配達スピードが遅くなる

服装がスーツやジーンズスタイルでの配達
→ペダルがこぎずらかったり、ズボンの裾がチェーンに巻き込むリスクあり
これらは稼げない云々の前に事故リスクがつきまといますし、コスパが下がりまくりなのでマジでオススメしません。
Uber Eats(ウーバーイーツ)で稼げない人の特徴③誰からも学ばず我流を貫く
成果よりも自分のやり方や拘りだけを貫く人は稼げない
これはどの仕事にも当てはまることだと思いますが、
なぜなら思考の大元が「自分なりに」なので、
ちなみに、この「我流を貫く」というのはかつての僕自身のことでもありました(笑)
「稼げない人」=「誰からも学ばない人」
現場に例えてみると、こんなやり取りになるかもしれないのでちょっと一緒に考えてみましょう。
とあるハンバーガーチェーンMのピックアップ待ちで、とある配達パートナー2人がかち合わせた時の会話を想定してみます。

稼げない人A(ママチャリ使用)
『おつかれっす!六本木の激坂はしんどくてやってられないっすよね!
※Uber Eats(ウーバーイーツ)

稼いでいる人B
『自転車を今のママチャリから変えてみたほうがいいかもね。

やっぱりママチャリじゃキツイッすよね~。
とその場では言いながらも、その後の行動は何も変わらないので結局配達効率や収入は今までと変わらない、というからくりです。
ちなみにこの記事を読んでいる読者さんは既に今学ばれているのでここには該当しません(笑)
結論:Uber Eats(ウーバーイーツ)情報にアンテナを張り柔軟に動こう

これまでの話を踏まえ「情報を素早くキャッチする為に僕個人の経験からコレだけは絶対オススメ」
重要:Uber Eats(ウーバーイーツ)の現場で異変を感じたらTwitterで答え合わせをしよう!
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーがTwitterを活用するメリットは主に次のとおりです。
②自分の活動しているエリアの攻略ポイントが分かる
③配達パートナーあるあるを共有することで問題解決策とメンタルの安心感を得られる
コレだけではピンとこないかもしれないので、直近で僕自身が活用したパターンをシェアしますね。
ご存知の方も多い、
ざっくり、こんな感じでした↓
諸事情で2週間ほど休んだあとの復帰戦となる配達での出来事
配達先は戸建て(1軒屋)のお客様
↓
「配達メモ」を見ると「玄関先に置く」となっていることに気づく
↓
違和感を覚えつつも要望通り、玄関前の路上に商品を置き配達を完了
↓

今まで戸建て前の路上に商品を置き去りにしたことなんてないけど大丈夫かな・・・
と思いつつも、コロナウイルスの影響を極度に恐れているお客様の意向かもと解釈し
次の配達に向かう
↓
次の配達では同じく「玄関先に置く」となっていたにも関わらず「現金配達」のお客様と判明
↓
矛盾を感じつつもおそるおそるインターホンを押し現金のやり取りをしたところ
問題なく受け渡しは完了
↓
ここまでの違和感が確信に変わり、Twitterで情報検索
↓
とあるUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーさんのツイートから
これまでのメモ表記は「アプリ上」のバグであったことが判明↓
いま初期設定で全部玄関先に置くになってる。
一軒家で現金のお客様が外で待ってたんで間違い無いかと!笑笑— hiro@UberEats京都 (@hiroUberEats1) March 20, 2020
このように、Twitterでは今現在稼働している配達パートナーの声をキャッチできるので活用するのがオススメです。
TwitterからUber Eats(ウーバーイーツ)最新情報をキャッチする方法
調べ方はめちゃくちゃ簡単、以下の通りです。

②「キーワード検索」に「ウーバーイーツ〇〇(自分が稼働しているエリア名)」と
打ち込むだけ


③ツイートを最新に合わせタップ

この3ステップ、これだけです。
もしエリア指定した場合に情報が少ないと感じたら「ウーバーイーツ」だけの入力にしてみると良いと思います。
アプリ上で起こったバグやトラブルなどをリアルタイムで発信してくれている配達パートナーさんは必ずいるので自分の状況と照らし合わせながら答え合わせをすれば解決の糸口が見えてくるはずです。
参考頂けると嬉しいです。今回は以上になります。
また、以下の関連記事も是非ご参照ください。