
Uber Eats(ウーバーイーツ)のお仕事に興味があります。どんな人がUber Eats(ウーバーイーツ)に向いていますか?教えてほしいです!
はい!ということで今回は現役のUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの私がこれまで2000件やってみて感じる「Uber Eats(ウーバーイーツ)に向いている人の特徴」について書いていきます♪
この記事を読めば、Uber Eats(ウーバーイーツ)で仕事をすることに価値があるかどうか判断できるようになります。Uber Eats(ウーバーイーツ)をこれから始めてみたい方、興味のある方は必見です!
【Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達に向いている人5選】
人から管理されたり縛られるのが嫌な人

Uber Eats(ウーバーイーツ)の魅力はなんと言っても自由に働けるところです。働く時間、場所は自分で全て決められます。また、ビジネスの仕組み上、雇われやアルバイトではないので上司のような存在もいません。
管理されたり指示されたりするのが嫌な人にはまさにピッタリな仕事といえます。
頑張りが収入に反映されることに喜べる人

Uber Eats(ウーバーイーツ)は先述の通り、時間給ではなく実績給にあたるので頑張ったら頑張った分だけ収入に返ってきます。
やる気と努力次第では「時給換算で2000円以上」も十分狙えるようです。
※報酬は時間、地域、プロモーションによって異なります
ちなみに私自身かつて派遣社員をやっていた頃の話。当時は新規開拓営業としてやる気満面で日々頑張っていたわけですが。隣の席に座っていた新人の彼も私と同じく派遣社員でした。
彼はといえば、遅刻は日常茶飯事、毎週1日は体調不良という名の特別休暇を取るようなユルイ仕事ぶり。当然結果も出るはずもなく、毎月売上はゼロ。
しかしながら、私は派遣社員という立場であるゆえどんなに彼より頑張って優れた実績を出したとしても時給は同じなんです。彼がクビにならないのも不思議でしたが、給料体型が同じということに納得できなかったですね。
Uber Eats(ウーバーイーツ)であれば、頑張っても頑張らなくても結果に反映されるだけだから、完全自己責任。極めて平等な仕組みの中、納得して稼げます。
将来的に会社員ではない働き方をしたいと思っている人

Uber Eats(ウーバーイーツ)はビジネスの仕組み上、個人事業主の扱いになります。見方によっては、アルバイト感覚で独立起業できる有効手段ともいえます。
初期費用も自転車代(レンタル利用も可)のみという手軽さ。日々どれだけ売上を上げれば、生活費を賄えるのか、というところからスタートするのでまさにリアルビジネスの世界。
Uber Eats(ウーバーイーツ)で生活費を稼ぎながら、新規事業を立ち上げていくというのも、21世紀特有のビジネススタイルとしてありではないでしょうか。
自転車に乗ったり、運動するのが好きな人

Uber Eats(ウーバーイーツ)といえば自転車による配達のビジネス。原付バイクでもできますが、ここ最近はやっている人をあまり見かけなくなりましたね。
仕事の大半は自転車に乗っているか、待機している時間です。自転車に乗ることが好きならまさに天職といえるでしょう。
運動によってダイエット効果も期待できますし、色んな風景を見ることで気分転換にもなります。かくいう私も自転車に乗ることが元々好きなので、あまり仕事をしている感覚なく稼げていますよ。
自己管理ができる人

Uber Eats(ウーバーイーツ)は従業員とは違い、働く時間や場所を自由に選べます。裏を返せば『今日は気分が乗らないからやらない』という選択もできますが、その分お金は受け取れません。
厳しい話にはなりますが、自己管理能力に自信が無い場合は強制的に稼ぐ環境ともいえる会社員やアルバイトをしたほうが無難です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
上記はあくまでも私の主観にはなりますが、どれか1つでも当てはまる項目があったら論より証拠。
一度やってみる価値はあると思います。あとはやってみてから、続けるかどうかの判断をしてみるのもいいかもしれませんね。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は極めて自由度が高く稼げる仕事ですので、気になったらまずはチャレンジしてみるのをオススメします。
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