Uber Eats(ウーバーイーツ)で働く5つのメリットを現役が解説!

こんにちは、てむじんです。
現在、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーをやっています。

これまでのUber Eats(ウーバーイーツ)の実績は以下のとおり。
配達件数3200件+ゴールドパートナー認定(顧客満足度98%以上キープ)

当記事はUber Eats(ウーバーイーツ)という働き方に興味のある方向けのページです。

今回は「3000件配達してわかったUber Eats(ウーバーイーツ)で働く5つのメリット(魅力)」というテーマで解説していきます!

当サイト(ノマドコンパス)では、筆者がUber Eats(ウーバーイーツ)で3200件配達して身につけたスキルやノウハウ、稼ぐ秘訣などの情報を分かりやすくまとめています。

Uber Eats(ウーバーイーツ)で働く5つのメリットを現役が解説!

私自身これまで50種類以上の仕事(派遣アルバイト含む)をやってみて分かったことですが、Uber Eats(ウーバーイーツ)ほど自由に楽しく稼げる仕事もそうそうないです。

以下、5つの視点からUber Eats(ウーバーイーツ)で働くメリットに迫っていきます!

①雇われではないので上司がいない、管理されず自由に働ける
②初期費用ほぼなし、個人事業主として手っ取り早く脱サラできる
③働く時間、曜日、場所も全て自由、週3日勤務で時給2000円、月収20万も狙える
④支払いがスピーディー、週の締め日から翌週には振り込みされる
⑤ガッツリ稼ぎながらダイエットや気晴らしができる

【Uber Eats(ウーバーイーツ)で働くメリット①】雇われではないので上司がいない、管理されず自由に働ける

会社員やアルバイト時代の頃と比べて『最高!』と思える点は、Uber Eats(ウーバーイーツ)には自分を管理する上司のような人間がいないことです。

はたからみれば、ピザ屋のお兄さんや、宅急便のおじ様と同じ系統の働き方に見えますが仕組み上全く違うんです。

彼らは雇われているので時給で給料を受け取りますが、Uber Eats(ウーバーイーツ)の場合個人事業主になります。

実績給になるので個人の頑張り次第では時給換算で2000円以上稼げる可能性があります。

ビジネス上、配達パートナーの人たちはUberという会社を通し業務委託という仕組みになります。つまり、Uberから直接雇われているわけではなくビジネスパートナーという位置付けです。

なので、仕事についてああだこうだ指示されたり叱られたりすることもありません。

とにかく理不尽な先輩や上司に巻き込まれるのが嫌な人にとっては、縦関係が一切ないので最高の環境です。また独立した状態なので、同僚のような横の繋がりもありません。※店舗で商品を受けとる時や、その他溜まり場などで配達パートナーに絡むことはできます

仕組みのイメージとしては、以下のようになります。

【飲食店舗】→業務提携→【Uber(会社)】→業務委託→【配達パートナー】→配達→【お届け先(お客様)】

【Uber Eats(ウーバーイーツ)で働くメリット②】初期費用ほぼなし、個人事業主として手っ取り早く脱サラできる

「独立や起業」というと特別なスキルや才能、初期費用がかかると敬遠されがちです。

Uber Eats(ウーバーイーツ)は携帯と自転車さえ用意できれば登録後すぐにでも始められます。(最短で登録初日から可)。

初期費用としては、自転車が無い場合の購入費とナビをする為にハンドルに取り付ける携帯ホルダー代くらいです。

ちなみに、自転車については必ずしも購入する必要はないです。

レンタル自転車サービスが行き届いているエリアなら、月賦払いで始められます。

Uber Eats(ウーバーイーツ)は「個人事業主」という扱いで確定申告もできるので、これほど手軽に脱サラして自由になれる仕事もないのではないでしょうか。

【Uber Eats(ウーバーイーツ)で働くメリット③】働く時間、曜日、場所も全て自由、週3日勤務で時給2000円、月収20万も狙える

表題の通り、雇われているわけではないのでどれだけ仕事をしようが休もうが自由です。
 
極論言えば土日の午前中だけやる、月1日だけやる、というのもありです。

又、タイムカードのような出勤システムが無いので会社や上司に報告するとかそういった手間もありません。

私自身、会社員時代に1週間以上有給を取ろうと思ったときは、簡単な引継ぎをしたり、上司にお伺いをたてるのが煩わしかったのでこれは大きいです。

まさに働き方を変幻自在にカスタマイズできるのがUber Eats(ウーバーイーツ)の醍醐味ってヤツです。これはハマります(笑)

【Uber Eats(ウーバーイーツ)で働くメリット④】支払いがスピーディー、週の締め日の翌週には振り込みされる

会社やアルバイトの給料の場合、月に1回の支給が基本だと思います。

Uber Eats(ウーバーイーツ)は週締めの翌週払いです。

今現在、私の事例だと(月)~(日)までの一週間の報酬が翌週の水曜日か木曜日には振り込まれています。

つまり、締め日となる日曜日の翌週には振り込まれるというスピーディーさ。

頑張った結果がすぐに手取りで受け取れるのはモチベーションが上がります。

そんなこんなで私の周りにいるツワモノたちは、日曜日に俄然はりきって仕事をして日給2万超えの人も多いですよ。 

【Uber Eats(ウーバーイーツ)で働くメリット⑤】ガッツリ稼ぎながらダイエットや気晴らしができる

Uber Eats(ウーバーイーツ)をやっていれば、あえて運動をする必要がないです。

自転車運動は膝や体への負担も少なく(やりすぎは別ですが(笑))、心地よい疲れで深い睡眠がとれます。

私は元々不眠症体質だったのですが、Uber Eats(ウーバーイーツ)を始めてバタンキューで熟睡できるようになりました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

私自身、既に自身の事業で脱サラをしていてUber Eats(ウーバーイーツ)は副業感覚でやっています。それでも週4日で月20万円以上稼げています。
※報酬は時間、地域、プロモーションによって異なります

もしUber Eats(ウーバーイーツ)をもっと早く知っていたらこれで脱サラをして稼ぎながらブログの権利収入(ブログ飯)に移行していく方法も取れると思いました!

今回は以上になります。

当ブログ(ノマドコンパス)がUber Eats(ウーバーイーツ)をされている方の生きる知恵になれば幸いです。

またUber Eats(ウーバーイーツ)で効率的に稼ぐノウハウについて一気に知りたい場合は【最新】Uber Eats(ウーバーイーツ)稼げるノウハウまとめでもご紹介しているので順番に読んでみてくださいね!

それではこのへんで失礼します。

お読み頂きありがとうございました!

【関連記事】Uber Eats(ウーバーイーツ)のデメリット【3200件配達して分かったこと】

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