こんにちは、てむじんです。

「Uber Eats(ウーバーイーツ)
今回は上記の疑問にUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナー(配達累計4,
この記事を読むことで、なぜダブルピックは基本受けないほうが良いのか、またダブルピックへの適切な対処法について理解できるようになります。又、僕が個人的にこのダブルピックならアリ、という裏技も最後に紹介しますので是非参考にしてみてください!
初心者ほどダブルピックを受けないほうがいい@Uber Eats(ウーバーイーツ)
まず先に結論からお伝えすると「
上記の根拠について経験ベースで解説します。
かつての僕自身にもあてはまったのですが、ぶっちゃけ始めたての人ほど

『ダブルピック(2件同時配達)はおいしい』
という心理になりがちです。
ここでは、配達パートナー視点で以下のとおり、
・ダブルピックでおいしい思いをするのはUberのみ
ダブルピックには様々なリスクがはらんでいる
実例で解説します。
かつてダブルピックを受けたときにこんな事例がありました。
ダブルピックのリスク実例
↓
2件目の配達先を確認しながら向かおうとした矢先、
↓

『反対方向に向かっているようですが大丈夫ですか?』

これはどういうこと?
ハイ、これは後になって分かったことなんですが。
どうやらアプリ上で不具合が起こっており、
つまり、僕が1件目の配達に向かっているあいだずっと、2件目のお客様のアプリ画面には1件目の配達状況がそのまま反映されていた、ということです。
お客様の立場からすれば

『こちらに向かわずに一体、何をしてるんだ??』
という不審な気持ちになるのも当然なわけです。
配達パートナー側としては、
まあ、こういうのがごくたまーに起こるくらいだったらいいのですが、ご存知のようにこれはほんの一例にすぎません(笑)
Uber Eats(ウーバーイーツ)
これが通常の1件のみの配達であればまだ良いほうです。
仮にもしダブルピックの1件目で発生してしまったら、こういったロスが2件目のお客様の待ち時間にも影響してしてしまい、結果bad評価がつくリスクが上がってしまいます。
こういった理由もあるので、僕個人としては特に初心者の人ほどダブルピックは基本推奨していません。
ちなみにバグの例としては他に次のようなものがあります。
ダブルピック不具合の実例
※注文者の未入力ではなくアプリ上の不具合
もし仮に①②
軽くゾッとしませんか?

あっ、これは僕が実際経験した話です。
上記のとおりで、

そりゃ、不機嫌にもなりますよね・・・。
バッド評価もつけたくなりますよね・・・。
というからくりです。
つまりダブルピックにはこういったリスクがいつも隣り合わせにあ
もしかしたら、Uber Eats(ウーバーイーツ)

「2件まとめて配達(ダブルピック)
というか、僕は言われましたね。
とはいえ、彼彼女らは説明員であって、

『現場を知ってからものを言えよ』
とボヤきたくなるわけです。
というわけで、やや辛口気味になりましたが個人的には現役ではない第三者の意見ほど鵜呑みにしないほうがいいと感じています。
ついでに、この記事も鵜呑みにしなくていいです。
あくまで参考にしてもらって、
基本ダブルピックでおいしい思いをするのはUberのみ
これが今のところ、確かな結論ですね。
構図はこんな感じですかね。
ダブルピックの内情
→注文者からの2件分の売上に対して、配達パートナーには1件づつ別で報酬を払うよりも低コストになる
→報酬コストを下げた分、利益率が上がる
→店舗の売上は変わらない
→2件目の注文者の顧客満足度が下がる可能性がある
→注文金額は変わらない
→2件目の配達になった場合、待ち時間が長くなる、
→2件目の配達リスクを負っているわりに、
※通常配達報酬+通常配達報酬という計算式になっていません
※ダブルピックの場合、受取料金が1回分しか発生しません
※ピーク料金の場合、2件目分はインセンティブが半分しか発生しません(例:ピーク料金100円の場合→1件目100円+2件目50円)
ざっくり、上記のとおり。
そして、

Uber側のAIは積極
と、かつてダブルピックを受けていた頃の僕は思っていました。
ダブルピック配達リクエストの傾向
・大手ファーストフードチェーンからの依頼が多い
ちなみに、マクドナルドはダブルピック案件がありません。
マクドナルドさんはさすが提供スピードを重視している企業だけあ
おまけ:こんなダブルピックならありかも?
最後ちょっと余談ですが僕自身が唯一やっている美味しいダブルピックを受ける方法を1つ紹介します。
それには・・・3つ条件があります。
条件
→例)あと2件でノルマ12件達成する等
※初めての店でのダブルはリスキーなのでオススメしません
※配達リクエストが2件同時に入ってくる感じのパターンですね
僕個人の経験としては、ケース③のダブルならこのようなどちらもショートドロップかつほぼ同時方向のパターンが多いです。↓
おそらくですが、UberのAIの改善が進んだ結果、配達距離が近い届け先を検知して1人の配達パートナーに割り振るようなシステムが働いているからと考えられますね。
つまるところ

『こういった案件をほぼ2件同時に配達リクエストを送ることで、配達の効率化を目指しているのでは?』
と予測しました。
というわけで、ザッと紹介してきました。
1つでも活用できる内容があったならば嬉しく思います。
今回は以上になります。
またUber Eats(ウーバーイーツ)で効率的に稼ぐノウハウについて一気に知りたい場合はUber Eats(ウーバーイーツ)の教科書【シチュエーション別に解説】でもご紹介しているので順番に読んでみてくださいね!
それではこのへんで失礼します。
お読み頂きありがとうございました!