【やり続ける力】辞めるか続けるか迷った時こそ答えが出るまでやる!

『今やっていることを続けたほうがいいか、あるいは辞めるべきか迷っています。何か参考になる判断材料があれば知りたいです。』

以前、このような相談を受けたことがあります。

こういった時こそ【たとえ迷いがあったとしても自分なりの答えが出るまでやり続ける力が大切】です。

ということで、今回は「やり続ける力」というテーマで、続けるか辞めるかの判断基準を書いていきます。

自分が納得する結論を出すには「やり続ける力」が必要

例えば、1つ物事を始めたと仮定しましょう。

始めの頃というのは、緊張感もあるし成長も早い、だから楽しい。ということで、それなりに続けることができるのではないでしょうか。

しかしながら、私たちの成長速度はずっと同じとは限りません。続ける中で、悩み迷ったり、辞めたくなることがあるかもしれません。

それ自体は誰にでもよくあることです。ここでどう解釈するかが大事です。こんなときに意識すると良いのは【自分なりに納得する結論が出るまでやり続けること】です。

この納得する結論とは【自分が今頑張っていることが望む未来に繋がっているかどうか】です。この事を肌感覚で理解するには、一定以上「やり続ける力が必要になってきます。

「やり続ける力」が次のステップへと自分を進ませるカギになる

ではここで「やり続ける力」を学校の部活動に例えて考えてみましょう。

【A君】
中学の野球部に所属。入部当初は毎日練習に励んでいた。しかし、やがてレギュラーになれなくなった頃から、段々練習をサボるようになっていった。

当然A君の野球の腕前は大して上がらない。結果も出ないことで、以前よりもやる気がなくなり野球部を辞めることを考えるようになった。

はたして、A君のこの選択は効果的でしょうか?
答えはノーです。

実はこの時、レギュラーになれるとかなれないとかの結果の良し悪しはどうでもいいんです。なぜなら、A君が根気よく継続することができれば結果は後で必ずついてきますから。それよりも、A君にとって野球を続ける価値があるかどうかが大事なんです。

ここでA君にこんな質問をしてみたらどうでしょうか。

『野球をすることは、心から好きなことですか?』
今の野球を頑張ることで見てみたい情景や内側からこみ上げる情熱はありますか?』   

もしA君が、この問いにハッキリとイエスノーを出すには「やり続ける力」が必要になってきます。どういうことかというと、やる気があれば練習を目一杯やる、でも気分が乗らない日は早々に帰宅してネットサーフィン。そんなA君に野球を続けるべきかどうかの結論は出せない、ということです。

これをやると決めたら、トコトンのめり込んでやってみる。そうすれば、上達のスピードも日に日に加速していきます。

その理由は簡単。昨日の経験や感覚を元に今日の改善につなげられるからです。私たちの体は昨日したことを覚えていて、身につけた技能も昨日の続きからできます。

これがもし、1日2日空いてしまったら以前の状態に戻す迄に余計にならす時間が発生してしまいます。
つまり、一度始めたら、一定期間はとことん集中して「自分の答え」が出るまでやり続ける力が大事です。

1つのことを決めたらまずは、とことん集中してみる。「まず3ヶ月間と決めて一生懸命やってみた。でも自分は野球に愛着が持てないと分かった。だから次回は将棋のような頭を使うものにチャレンジしてみよう!」そして、このスタンスでオッケーです。

やり続ける力」は人間関係でも同じ

「やり続ける力」は人間関係に置き換えてみても同じことがいえます。例えば、付き合うべきかどうか判断しかねる人がいたとします。そんな人がいたら、その人ととことん関わってみたらいいんです。

その上でこう感じたとしましょう。『よくよく知っていくと、この人とは合わないむしろ不快になる。今後、こっちから関わるのはやめよう!』

そのスタンスでいいんです、お互いの為にも。立ち止まって考えていてもピッタリな答えが出てくることはないです。 
 
なぜなら、私たちが動かされる感情は、行動や経験があってこそ活きてくるからです。

まとめ

自分の望む道へ進んでいく為には、続けるにしろ辞めるにしろ、納得できるまでやったかが重要です。

◯営業マンなら見積り作成よりも、毎日淡々と商談を繰り返しながらスキルを磨く
◯アスリートなら毎日かかさずトレーニングをする
◯小説家であれば毎日手を動かし原稿を書き続ける

ちなみによく聞くのが著名人たちが充電期間という名目で「活動休止」を宣言するケース。あれは今回の話ではあてはまりません。

なぜか?既に彼らは集中して成功している人たちだからです。まずは1つの物事をやると決めたら、集中して答えを導き出す、これが正攻法です。やり続ける具体的なコツについては以下の関連記事に詳しく書いていますのでこちらもご参照ください。

【関連記事】→→→継続するコツ!習慣化してしまえば努力や方法論はいらない!?

長文お読み頂きありがとうございました!