あの人が許せない!怒りの感情をプラスに変える秘訣とは??

人生、生きていると色んな人に出くわします。

『どうしてもあの上司が許せない!!』
『この怒りをどう処理したらいいんだろう?』

といったことも、あるかもしれません。

今回はこの許せない怒りの感情の解釈の仕方について、経験を元に紹介していきます。



◼️怒りの感情を分析してみる

⚫怒りは自分の望む姿を映している!?

私たちが怒るときを分析すれば、理想の姿を描くことができるんです。

どういうことか??

怒ったとき、私たちは何かしらの不満を持っています。

この裏側には本当の理想が隠れています。

例えば

◯ぎゅうぎゅう詰めの満員電車に乗って不快な思いをした!
→本当は、タクシーに乗って快適に移動がしたい!
→そもそも通勤しなくても良い状態を作れば良い

◯自分のミスではなかったが、お客様から直接こちらにクレームが入った
→関わりたくないお客様に頭は下げたくない
→そうならない為のビジネスシステムを自分で作れば良い! 

◯毎日決まった時間に出社するのは苦痛だ!
→時間や場所を選ばずにできる仕事をする!

極端な例にはなりますが、自分の感情が大きく動いた時に本当の願望を知ることができます。

怒りは私たちの理想を描くためのコンパスとも解釈できます。

これら日々感じる怒りを一つ一つ分析して、理想の状態を描きましょう!

⚫怒りの感情はプラスのエネルギーに変えられる!?

怒りや憎しみといった感情は一見、ネガティブに聞こえてしまうかもしれません。

しかし、それは解釈次第でどうにでもできます。

例えば、特定の人に激しい怒りの感情が出てきたとします。

それは、いつも理不尽な指示を出してくる上司の存在かもしれません。

あるいは、毎回のように無茶な要求をしてくるお客様かもしれません。

私たちは、こういった状態になると怒りと同時にものすごく強いエネルギーを発します。

これをうまく活用するんです。

『この上司ふざけんな!』
→仕事で圧倒的な成果を作って見返してやる!

『なんて理不尽なお客様だ!』
→もっと仕事の精度を上げて、より質の良い顧客をこちらから選べる自分になっていこう!

沸き上がった怒りの感情をそのまま終わらせるのはあまりにもったいないです。

怒りをエネルギーに変えて、行動に繋げていきましょう。



⚫許せなかった相手にもやがて感謝できる時がくる

これは私の経験でもあるのですが。

その時はどれだけ許せなくて憎い相手だったとしても後々振り返った時

『あれが人生のターニングポイントだった』

と思えることがあります。

私は社会人3年目の頃、怒りの感情に満ち溢れていました。

職場では、一番年下で何かとこき使われていました。
それは一番下っぱゆえに当然のことだとは思っていたのですが。

例えば、こんなやり取りが日常茶飯事でした。

とある昼休み前のこと。

『◯◯くん、お昼ご飯どこに買いに行くの??』
『あっ、近くのコンビニですまそうと思っています』
『途中で何屋(なにや)に行くの??』
『えっ、はぁ松屋です』
※先輩は牛丼が食べたくて、私に買いに行かせるというシナリオ

このやり取り、どこに行くのか誘導尋問させることで、私が自発的に買い出しに行った、ということになります。

彼は私が普段から嫌っている先輩でした。
当然、関わりたくありません。

しかし、断れば自分の居場所はなくなるであろうことは予測できました。

その後、無視されたり、仕事のサポートが受けられなくなる可能性があったからです。

会社とは、目に見えない力関係がうずまいている世界であることに気づきました。

こういった縦や力の関係、25歳の私にはどうすることもできませんでした。

実力も経験もない、相手を説得できるだけのプレゼンテーションもできない。

この先輩より勝っていたのは、唯一怒りの感情だけでした。

そんな中、私にはある決意が芽生えていきました。

『こんな会社や上司とは絶対オサラバしてやる!』

と。

これが、私が脱サラをしようと思ったきっかけでした。

思えばあの感情がなければ、今もあの会社で仕事を続けていたかもしれません。

そう思うと正直、ゾッとします。

当時の職場環境を考えると、一定の営業成績を上げて昇進すればそれでおしまい。

彼らと同じように役職が上がったあとは努力もせず、人を管理するだけの仕事。

若い世代を疎ましく扱ったり、こき下ろすようになっていたかもしれない自分を想像してしまうからです。

だから、今になって思えばあのとき怒りの感情をおぼえて本当に良かったと思っています。

あのことのおかげで今、時間や場所にとらわらず自由に生活できているわけですから。

それと、同時に脱サラをするきっかけを作ってくれたあの先輩にも感謝できるようになりました。

⚫まとめ

怒りは自分の解釈によって、ネガティブにもポジティブにもなり得ます。

私はこの怒りの感情があったからこそ、本当に求めている人生が何かを手繰り寄せ、実現することができました。

この許せない気持ちや感情とうまく付き合い、エネルギーに変えていけば必ず未来は開けていきます!

もし怒りの感情が内から沸き上がったら、これらの解釈を活用しお役立て頂ければ幸いです。

また『今の自分はもしかしたら職場で自己犠牲になっているかもしれない』と感じている方がいたら、自己犠牲になる必要など120%必要ありません。その理由と向き合い方については以下の関連記事で詳しく書いていますのでご参照くださいね。

【関連記事】自己犠牲の精神は仕事で一切不要!自分軸で幸せになるための考え方

長文、お読み頂きありがとうございました!