こんにちは、てむじんです。
ノマドワーカーとして、経済的自由、
先日、以下のツイートをしました。
【絶望の対価】
絶望やどん底を一度でも味わうとなんにでも感謝できる自分になれる
借金まみれで食費さえも捻出するのに困っていた頃はご飯が食べられるだけでも有難いと思った
初心を忘れず、今日も1日頑張れるのはあのときの絶望体験があったから
いつも全ての物事に感謝できる自分でありたい
— てむじん@ノマドワーカー (@temujinjoujou) July 17, 2019
【絶望の対価】
絶望やどん底を一度でも味わうとなんにでも感謝できる自分になれる
借金まみれで食費さえも捻出するのに困っていた頃はご飯が食べられるだけでも有難いと思った
初心を忘れず、今日も1日頑張れるのはあのときの絶望体験があったから
いつも全ての物事に感謝できる自分でありたい
今回は上記のテーマを深掘りします。
絶望体験こそ人生の財産になります。
【実話】絶望体験こそ人生大逆転のドーピング?【幸せになる処方箋】
「絶望」
しかし、それは闇の部分を見ているにしかすぎません。
絶望を経験した人にはそれに見合ったメリットが用意されています
私自身、「絶望体験」から得られたものは以下。
・人生の最底辺を知ることで未来を楽観的に見れるようになる
・幸せに生きることへの強いエネルギーに変わる
順に解説していきます。
絶望体験からあらゆる出来事に感謝できるようになる
絶望を体験すると、目の前の日常の見え方が変わります。
私が20代の頃体験した絶望は以下。
・借金返済の為、朝、昼、晩、深夜、
・日々の疲れで仕事に身が入らずクビになる
初めて起業したビジネスに失敗し、
借金まみれの時期の生活
・借り入れ先からの催促の電話でノイローゼ気味になる
・住民税が払えず、税務署から派遣先に通告が入る
→職場に未納がバレる
・行政に生活補助の相談に行ったが「
控えめにいって、あの頃は救いようのないヤツだったと思います。
そこから奇跡的に復活し今に至るわけですが、
絶望を体験するということは、
絶望後、当たり前に感謝できたこと
・お金のありがたさ
→1万円は1円が1万枚集まってできたもの
・家族のありがたさ
→他人は人間関係で離れていく可能性があるけど、
なので、
現にどちらかというと、
人生の最底辺を知れば未来は上がるだけだと気づける
先述のとおり、私は20代の頃、絶望の日々を過ごしました。
絶望の3要素
→借金1500万円
・時間なし
→借金の返済に終われ朝から晩まで思考停止で働く
・孤独
→お金が無いので友達と遊びに行けず疎遠になる
上記の状態だと今、人生の最も底にいるというのが分かります。
なぜなら、これ以下になりようがないから(笑)
今では笑い話ですが、当時はシャレになりません。
もし仮に以下選べるとしたらどっちがいいですか?
②絶望から這い上がり、勝ち続ける人生
絶望を経験した人には①はありません。
忘れない痛い体験がいつも初心を呼び戻してくれるからです。
絶望体験が幸せに生きることへの強いエネルギーに変わる
これは間違いないです。
絶望を感じていた頃の私は自分や周りの人たちを憎んでました。
絶望にいた頃の感情
・税金や借金の仕組みを教えてくれなかった義務教育への怒り
・お金の為に自分を利用した組織への恨み
これらの押さえきれない感情がマグマのごとく煮えたぎっていまし
そしてこの時にこうも思いました。
『幸せになりたい!』
そう強く願いました。
絶望が生きるエネルギーに変わった瞬間です。
そう決意してから1年後、私は時間的、
あのとき、
今、絶望を感じている人への処方箋
最後に、今絶望を感じている人へメッセージを送ります。
以下のようなキレイゴトを言うつもりはありません。
・生きていればそのうちいいことあります
・あなたの為だから言います
これらは絶望を知らない人がよくいうセリフです。
なぜなら、
絶望は感じていましたが、
気になった方は他の記事を読んで頂ければきっとこう感じられるは
『ここまでどん底を味わった人間が何とかやれてるんだから、
当ブログ(ノマドコンパス)
今回は以上になります。